臨時報告書

【提出】
2019/05/24 15:34
【資料】
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提出理由

当社は、2019年5月24日開催の監査役会において、金融商品取引法193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動を行うことを決議し、同日開催の取締役会において、2019年6月26日開催予定の第20期定時株主総会に「会計監査人選任の件」を付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1) 異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
PwCあらた有限責任監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
有限責任監査法人トーマツ
(2) 異動の年月日
2019年6月26日(第20期定時株主総会開催予定日)
(3) 退任する監査公認会計士等が直近において監査公認会計士等となった年月日
2018年7月1日
(4) 退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5) 異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である有限責任監査法人トーマツは、2019年6月26日開催予定の第20期定時株主総会終結の時をもって任期満了により退任となります。監査役会は、現会計監査人の監査継続年数が2004年4月から2019年3月までの長期にわたっていることから、同法人を含む複数の監査法人と比較検討を実施いたしました。PwCあらた有限責任監査法人を会計監査人の候補者として選任した理由は、PwCあらた有限責任監査法人の専門性、独立性及び品質管理体制に加え、従来と異なる視点や手法による監査を通じた財務諸表の更なる信頼性の向上などを総合的に勘案した結果、適任と判断したためであります。
(6) 上記(5)の理由及び経緯に対する監査報告書等の記載事項に係る退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。