3815 メディア工房

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2024/04/18
時価
25億円
PER 予
76.6倍
2010年以降
赤字-801.41倍
(2010-2023年)
PBR
1.76倍
2010年以降
1.09-9.43倍
(2010-2023年)
配当 予
1.32%
ROE 予
2.3%
ROA 予
1.32%
資料
Link
CSV,JSON

通期業績予想の修正及び特別損失計上見込みに関するお知らせ

【提出】
2017年7月26日 17:00
【資料】
通期業績予想の修正及び特別損失計上見込みに関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2016年9月1日
至 2017年8月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想2,500
予想2,230
増減額-270
増減率-10.8%
前期実績1,940
営業利益
前回予想280
予想-50
増減額-230
増減率
前期実績26
経常利益
前回予想180
予想-58
増減額-238
増減率
前期実績-60
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想108
予想-134
増減額-242
増減率
前期実績-139
1株当たり当期純利益
前回予想10.62
予想-11.88
前期実績-13.04

業績予想修正の理由

当第3四半期連結累計期間の連結売上高におきましては、既存占いコンテンツの売上不振、並びに子会社ルイスファクトリーにおいて、セカンダリー新規運営本数が当初計画していた本数を下回ったこと等が要因となり、前年同期比増ながらも、期末時点において平成28年10月7日付で開示した平成29年8月期の通期業績予測数値に及ばない可能性が生じております。また、連結営業利益におきましては、既存占いコンテンツの売上不振に伴う収益の圧迫、セカンダリー事業による売上原価の増加のほか、前期リリースを行ったOBOKAID'EMタイトルの減損損失合計25百万円を計上しており、当該減損損失が、当社業績を最も大きく押し下げることとなりました。以上のことから、当社は、平成28年10月7日付で開示した平成29年8月期の通期業績予測を下方修正いたしました。なお、本下方修正においては、売上高及び営業利益の修正に加え、現在進行中の案件を含め、各事業内容を厳に精査し、子会社ルイスファクトリーにおける制作途上ゲームの一部を償却する他、不採算事業として、当社ゲームブランドであるOBOKAID'EMの撤退を行うことを決定いたしました。これにより、親会社株主に帰属する当期純利益が大幅に下方修正されておりますが、これは来期収益の拡大を目的としたものであります。当該数値は、様々なリスク等を勘案して策定しておりますが、市場の変化等により当該連結業績予想に修正の可能性が生じた際は、速やかに訂正・開示いたします。