3815 メディア工房

3815
2024/04/17
時価
25億円
PER 予
74.58倍
2010年以降
赤字-801.41倍
(2010-2023年)
PBR
1.71倍
2010年以降
1.09-9.43倍
(2010-2023年)
配当 予
1.35%
ROE 予
2.3%
ROA 予
1.32%
資料
Link
CSV,JSON

減損損失 - ゲームコンテンツ事業

【期間】
  • 通期

連結

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年9月1日 至 2022年8月31日)
2023/11/24 16:39
#2 減損損失に関する注記(連結)
当社グループは、管理会計上の区分を基礎として資産のグルーピングを行っております。
ソフトウェアにおいて当初想定していた収益が見込めないため、一部の資産について減損損失を計上しております。
なお、回収可能価額は、使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローが零と見積もられたため、使用価値についても零と算定しております。
2023/11/24 16:39
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
⑤ その他の事業
当社グループでは、当連結会計年度末日時点において、連結売上高若しくは連結営業利益に占める割合等から重要性が低いと判断した事業等については、一括して「その他」セグメントとして区分し、計上しております。当連結会計年度においては、国内外企業との提携により、韓国食品EC及び韓国コスメECの企画・制作を推進し、韓国食品EC「アイゴー」(2023年6月)、韓国コスメEC「CoréelleJAPAN」(2023年7月)をリリースいたしました。いずれも当連結会計年度における売上は軽微であり、ソフトウエア償却費を計上していることから、営業損失を計上しております。また、当社グループは、2020年8月期から2021年8月期にかけて、事業の選択と集中のため、ゲームコンテンツ事業及びインバウンド・アウトバウンド事業から撤退しておりますが、一部については取引等を継続しております。当連結会計年度において発生したこれらの撤退事業に関連する取引等の売上についても、一括して「その他」セグメントとして区分し、計上しております。
以上の結果、当連結会計年度におけるその他の事業の売上高は2百万円(前年同期比48.2%減)、営業損失は14百万円(前年同期は営業損失8百万円)となりました。
2023/11/24 16:39