2122 インタースペース

2122
2024/04/23
時価
66億円
PER 予
18.71倍
2010年以降
2.94-58.88倍
(2010-2023年)
PBR
1.06倍
2010年以降
0.61-4.22倍
(2010-2023年)
配当 予
3.14%
ROE 予
5.64%
ROA 予
2.94%
資料
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のれん - メディア運営

【期間】
  • 通期

連結

2020年9月30日
2億5785万
2021年9月30日 -10.26%
2億3140万

有報情報

#1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
(2)戦略、目標および指標
当社グループのミッションやサステナビリティ実現のために、インターネット広告事業およびメディア運営事業においては、社会的価値の高い情報を顧客やユーザーに提供し続けることが不可欠であると考えております。これらの価値を提供するためには、当社グループに関わる従業員一人ひとりの価値を向上させることが重要であり、企業の中で重要である資本の一つ「人」の成長に積極的な投資をおこなうことを、経営の重要事項と位置付けております。
(人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針)
2023/12/25 11:41
#2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
【報告セグメントごとののれんの償却額および未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年10月1日 至 2022年9月30日)
2023/12/25 11:41
#3 事業の内容
3【事業の内容】
当社グループは当社、子会社12社(うち非連結子会社2社)および持分法適用会社1社で構成され、インターネットを活用したプロモーションやメディア運営およびこれらに附随する事業をおこなっております。
各事業の概要は以下のとおりであります。
2023/12/25 11:41
#4 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
仲介手数料 11,300千円
5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1) 発生したのれんの金額
2023/12/25 11:41
#5 会計方針に関する事項(連結)
のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却については、5年間の定額法により償却をおこなっております。2023/12/25 11:41
#6 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
契約資産は、主としてメディア運営事業における期間保証型広告において履行義務を充足した期間に対応するものであります。契約資産は、顧客との契約に基づく期間が経過し、対価に対する当社及び連結子会社の権利が無条件になった時点で顧客との契約から生じた債権に振り替えます。
契約負債は、主にインターネット広告事業におけるサイト分析ツール提供サービス事業に関連して顧客から受領する前受金に関するものであります。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。
2023/12/25 11:41
#7 報告セグメントの概要(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社及び子会社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するため、定期的に検討をおこなう対象となっているものであります。
当社グループは、インターネット広告、メディア運営を主な事業としており、各事業部門は取り扱うサービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは、事業部門を基礎としたサービス別のセグメントから構成されており、「インターネット広告事業」、「メディア運営事業」の2つを報告セグメントとしております。
2023/12/25 11:41
#8 従業員の状況(連結)
(1) 連結会社の状況
2023年9月30日現在
インターネット広告311(31)
メディア運営70(2)
全社(共通)32(2)
(注)1.臨時従業員数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定の事業部門に区分できない管理部門等に所属している従業員数であります。
2023/12/25 11:41
#9 減損損失に関する注記(連結)
前連結会計年度(自 2021年10月1日 至 2022年9月30日)
場所用途種類
のれん
株式会社ユナイトプロジェクト(東京都新宿区)事業用資産ソフトウエア
当社グループは、原則として事業セグメントを基準としてグルーピングを行っており、事業の廃止が決定された資産、遊休資産等については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
前連結会計年度において、メディア運営セグメントに属する株式会社ユナイトプロジェクトおよびその取得時に生じたのれん、インターネット広告事業に属するINTERSPACE(THAILAND)CO.,LTD.について収益性の低下により投資額の回収が見込めないため、それぞれ帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額226,629千円を減損損失として特別損失に計上しました。
2023/12/25 11:41
#10 現金及び現金同等物を対価とする事業の譲受け若しくは譲渡又は合併等を行った場合には、当該事業の譲受け若しくは譲渡又は合併等により増加又は減少した資産及び負債の主な内訳(連結)
当連結会計年度(自 2022年10月1日 至 2023年9月30日)
e>連結子会社である株式会社N1テクノロジーズにおいておこなわれた吸収分割に伴い受け入れた資産及び負債の主な内訳並びに取得価額と吸収分割による支出は次のとおりであります。
流動資産7,373千円
固定資産6,709
のれん143,290
流動負債△7,373
2023/12/25 11:41
#11 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
47.230.6%
持分法による投資利益
のれん償却額
のれん減損損失
その他
35.3(調整)交際費等永久に損金に算入されない項目受取配当金等永久に益金に算入されない項目役員賞与等永久に損金に算入されない項目留保金課税住民税均等割評価性引当額の増減子会社税率差異持分法による投資利益のれん償却額のれん減損損失その他税効果会計適用後の法人税等の負担率
2023/12/25 11:41
#12 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
①比較・検討メディアへの投資推進
メディア運営事業では、比較・検討メディアにおいて、効率的な検索エンジンを活用した集客施策の実施や、高度人材の採用および育成に取り組み、成長領域を見極めた投資を行ってまいります。
②海外アフィリエイトへの投資と収益モデルの展開
2023/12/25 11:41
#13 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(資産)
当連結会計年度末における流動資産は9,339百万円となり、前連結会計年度末に比べ311百万円減少いたしました。これは主に現金及び預金が124百万円、売掛金及び契約資産が212百万円減少したことによるものであります。売掛金及び契約資産の減少は前第4四半期連結会計期間に比べて当第4四半期連結会計期間の売上高が減少したことに伴うものであります。固定資産は1,754百万円となり、前連結会計年度末と比べ338百万円増加いたしました。これは主に、有形固定資産が29百万円、無形固定資産が188百万円、投資その他の資産が119百万円増加したことによるものであります。無形固定資産の増加は株式会社tactの事業の一部を吸収分割により取得したことに伴い、のれんが128百万円増加したこと等によるものであります。
この結果、資産合計は11,094百万円となり、前連結会計年度末に比べ27百万円増加いたしました。
2023/12/25 11:41
#14 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
上記の履行義務の充足に係る進捗度はアウトプット法を用いて成果数量もしくは配信数量等によって見積っております。取引価額は成果数量もしくは配信量等によって算定されるため、変動対価として扱いますが、1か月の自動更新契約であることから、末日に確定した成果数量もしくは配信量等に基づいて算定しております。また、いずれも単一の履行義務として捉えているため取引価額の配分はありません。
(5) のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却については、5年間の定額法により償却をおこなっております。
2023/12/25 11:41
#15 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
(重要な会計上の見積り)
1 のれんの評価
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
2023/12/25 11:41
#16 重要な会計方針、財務諸表(連結)
棚卸資産
製品
総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法により算定)を採用しております。
仕掛品
個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法により算定)を採用しております。
2.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産
定率法によっております。ただし、2016年4月1日以降取得の建物附属設備および構築物については定額法によっております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 8~15年
工具、器具及び備品 4~15年2023/12/25 11:41