2122 インタースペース

2122
2024/03/27
時価
64億円
PER 予
18.07倍
2010年以降
2.94-58.88倍
(2010-2023年)
PBR
1.02倍
2010年以降
0.61-4.22倍
(2010-2023年)
配当 予
3.26%
ROE 予
5.64%
ROA 予
2.94%
資料
Link
CSV,JSON

外部顧客への売上高 - メディア運営

【期間】

連結

2013年9月30日
10億1503万
2014年9月30日 +29.52%
13億1467万
2015年9月30日 -47.21%
6億9395万
2016年9月30日 +4.51%
7億2522万
2017年9月30日 -8.34%
6億6472万
2018年9月30日 +35.01%
8億9747万
2019年9月30日 -1.44%
8億8458万
2020年9月30日 +34.73%
11億9182万
2021年9月30日 +43.88%
17億1484万
2022年9月30日 +8.65%
18億6314万
2023年9月30日 -8.79%
16億9937万

有報情報

#1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
(2)戦略、目標および指標
当社グループのミッションやサステナビリティ実現のために、インターネット広告事業およびメディア運営事業においては、社会的価値の高い情報を顧客やユーザーに提供し続けることが不可欠であると考えております。これらの価値を提供するためには、当社グループに関わる従業員一人ひとりの価値を向上させることが重要であり、企業の中で重要である資本の一つ「人」の成長に積極的な投資をおこなうことを、経営の重要事項と位置付けております。
(人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針)
2023/12/25 11:41
#2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(注)1.調整額は以下のとおりであります。
(1)外部顧客への売上高の調整額は、報告セグメントにおいて代理人として処理した取引のうち、他の当事者がセグメント間に存在するため、連結損益計算書上は本人として処理される取引であります。
(2)セグメント資産のうち、調整の項目に含めた全社資産4,913,691千円の主なものは、親会社での余資運用資金(現金及び預金)であります。
2023/12/25 11:41
#3 セグメント表の脚注(連結)
外部顧客への売上高の調整額は、報告セグメントにおいて代理人として処理した取引のうち、他の当事者がセグメント間に存在するため、連結損益計算書上は本人として処理される取引であります。2023/12/25 11:41
#4 事業の内容
3【事業の内容】
当社グループは当社、子会社12社(うち非連結子会社2社)および持分法適用会社1社で構成され、インターネットを活用したプロモーションやメディア運営およびこれらに附随する事業をおこなっております。
各事業の概要は以下のとおりであります。
2023/12/25 11:41
#5 会計方針に関する事項(連結)
無形固定資産
自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(主として5年間)に基づく定額法を採用しております。
(3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等の特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。2023/12/25 11:41
#6 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
(注)外部顧客への売上高の調整額は、報告セグメントにおいて代理人として処理した取引のうち、他の当事者がセグメント間に存在するため、連結損益計算書上は本人として処理される取引であります。
当連結会計年度(自 2022年10月1日 至 2023年9月30日)
2023/12/25 11:41
#7 報告セグメントの概要(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社及び子会社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するため、定期的に検討をおこなう対象となっているものであります。
当社グループは、インターネット広告、メディア運営を主な事業としており、各事業部門は取り扱うサービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは、事業部門を基礎としたサービス別のセグメントから構成されており、「インターネット広告事業」、「メディア運営事業」の2つを報告セグメントとしております。
2023/12/25 11:41
#8 売上高、地域ごとの情報(連結)
上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。2023/12/25 11:41
#9 従業員の状況(連結)
(1) 連結会社の状況
2023年9月30日現在
インターネット広告311(31)
メディア運営70(2)
全社(共通)32(2)
(注)1.臨時従業員数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定の事業部門に区分できない管理部門等に所属している従業員数であります。
2023/12/25 11:41
#10 減損損失に関する注記(連結)
当社グループは、原則として事業セグメントを基準としてグルーピングを行っており、事業の廃止が決定された資産、遊休資産等については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
前連結会計年度において、メディア運営セグメントに属する株式会社ユナイトプロジェクトおよびその取得時に生じたのれん、インターネット広告事業に属するINTERSPACE(THAILAND)CO.,LTD.について収益性の低下により投資額の回収が見込めないため、それぞれ帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額226,629千円を減損損失として特別損失に計上しました。
その内訳は、のれん204,961千円、株式会社ユナイトプロジェクト19,789千円(ソフトウエア19,789千円)、タイ王国1,879千円(建物780千円、工具、器具及び備品893千円、ソフトウエア204千円)であります。
2023/12/25 11:41
#11 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
①比較・検討メディアへの投資推進
メディア運営事業では、比較・検討メディアにおいて、効率的な検索エンジンを活用した集客施策の実施や、高度人材の採用および育成に取り組み、成長領域を見極めた投資を行ってまいります。
②海外アフィリエイトへの投資と収益モデルの展開
2023/12/25 11:41
#12 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.外部顧客への売上高の調整額は、報告セグメントにおいて代理人として処理した取引のうち、他の当事者がセグメント間に存在するため、連結損益計算書上は本人として処理される取引額であります。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
2023/12/25 11:41
#13 重要な会計方針、財務諸表(連結)
棚卸資産
製品
総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法により算定)を採用しております。
仕掛品
個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法により算定)を採用しております。
2.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産
定率法によっております。ただし、2016年4月1日以降取得の建物附属設備および構築物については定額法によっております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 8~15年
工具、器具及び備品 4~15年2023/12/25 11:41