2120 LIFULL

2120
2024/03/28
時価
225億円
PER 予
15.93倍
2010年以降
赤字-343.2倍
(2010-2023年)
PBR
0.69倍
2010年以降
0.6-11.21倍
(2010-2023年)
配当
2.54%
ROE 予
4.31%
ROA 予
2.8%
資料
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減損損失

【期間】

連結

2008年3月31日
1億6611万
2010年3月31日 -14.72%
1億4166万
2012年3月31日 -19.88%
1億1350万
2013年3月31日 +68.88%
1億9167万
2014年3月31日 -80.75%
3690万
2015年3月31日 -40.66%
2189万

有報情報

#1 事業等のリスク
業務提携や合弁事業においては、当社グループが支配権を有するとは限らないため、パートナー事業者との経営方針の相違や、当社グループ以外の企業からの資金調達を含む提携による戦略の変更等、投資決定時に期待した通りの成果を生まない場合には、かかる投資資本の回収ができなくなる等、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
当社グループは、非流動資産にのれんを計上しており、資産合計に占める割合が高くなっております。当社は連結財務諸表の作成にあたり国際会計基準(IFRS)を適用しているため、当該のれんの償却は不要となりますが、のれんの対象となる会社の収益性が著しく低下し、将来的な効果である回収可能価額が帳簿価額を下回る場合には、減損損失の計上が必要となり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 連結財務諸表注記 11.のれん」をご参照ください。
2023/12/22 16:56
#2 注記事項-その他の収益及びその他の費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
その他の費用の内訳は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
固定資産除売却損676
減損損失-128
飲食事業費用2624
2023/12/22 16:56
#3 注記事項-のれん、連結財務諸表(IFRS)(連結)
のれんの取得原価及び減損損失累計額の増減並びに帳簿価額は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
期首残高△11,624△11,624
減損損失-△100
期末残高△11,624△11,724
2023/12/22 16:56
#4 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
形固定資産及び使用権資産
有形固定資産及び使用権資産の取得原価、減価償却累計額及び減損損失累計額の増減並びに帳簿価額は、以下のとおりであります。
2023/12/22 16:56
#5 注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループは、主に法人税、住民税及び事業税を課されており、これらを基礎として計算した法定実効税率は前連結会計年度は30.6%、当連結会計年度は30.6%となっております。ただし、海外子会社についてはその所在地における法人税等が課されております。
前連結会計年度(自 2021年10月1日至 2022年9月30日)当連結会計年度(自 2022年10月1日至 2023年9月30日)
在外子会社の留保利益2.6%0.1%
のれんの減損損失-%1.6%
法人税等の特別控除項目△19.1%-%
2023/12/22 16:56
#6 注記事項-無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(単位:百万円)
償却費△698△173△69△941
減損損失△28--△28
処分107--107
無形資産のソフトウェアは、主に自己創設ソフトウェアであります。
2023/12/22 16:56
#7 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
のれんは取得原価から減損損失累計額を控除した価額で計上しております。
のれんは償却を行わず、関連する資金生成単位に配分し、毎年又は減損の兆候が存在する場合にはその都度、減損テストを実施しております。のれんの減損損失は連結損益計算書において認識され、その後の戻入れは行っておりません。
(9) 無形資産
2023/12/22 16:56
#8 注記事項-非金融資産の減損、連結財務諸表(IFRS)(連結)
有形固定資産、使用権資産及び無形資産は、概ね独立したキャッシュ・イン・フローを生み出す最小の資金生成単位でグルーピングを行っております。
前連結会計年度においては、減損損失を認識しておりません。
当連結会計年度においては、無形資産について28百万円の減損損失を計上しております。
2023/12/22 16:56
#9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、増加した資金は6,233百万円となり、前連結会計年度(以下、前期)の増加した資金2,697百万円と比べ、3,536百万円の増加となりました。主な要因は、当期は減損損失が128百万円、条件付対価に係る公正価値変動額が774百万円それぞれ発生したこと、税引前当期利益が1,634百万円と前期に比べ247百万円増加したこと、減価償却費及び償却費が1,980百万円と前期に比べ59百万円増加したこと、売掛金及びその他の短期債権の増減額が675百万円と前期に比べ2,413百万円増加したこと、買掛金及びその他の短期債務の増減額が△1,772百万円と前期に比べ3,947百万円減少したこと、棚卸資産の増減額が1,994百万円と前期に比べ2,578百万円増加したこと、その他が886百万円と前期に比べ1,470百万円増加したこと、及び、法人所得税の支払額が132百万円と前期の法人所得税の還付額205百万円に比べ338百万円減少したこと等であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
2023/12/22 16:56
#10 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
⑤【連結キャッシュ・フロー計算書】
(単位:百万円)
減価償却費及び償却費1,9201,980
減損損失-128
金融収益△5△61
2023/12/22 16:56