外部顧客への売上高 - 国内求人広告事業
連結
- 2017年3月31日
- 7600万
- 2018年3月31日 +5.26%
- 8000万
- 2019年3月31日 +10%
- 8800万
- 2020年3月31日 -12.5%
- 7700万
- 2021年3月31日 -35.06%
- 5000万
- 2022年3月31日 +56%
- 7800万
- 2023年3月31日 -6.41%
- 7300万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 海外事業は、欧州、シンガポールなどを中心に業績を伸ばしましたが、中国圏の不調が長引き、上海の拠点は本年2月末をもって営業活動を終了しております。今後も不採算拠点については適時、縮小・撤退を検討する一方、本年1月に営業活動を開始した米国ロサンゼルス拠点、2月に開設したインド南部のベンガルール拠点のように、将来の事業成長が見込める地域には積極的に出店を進めてまいります。2023/05/15 16:31
国内求人広告事業は、主要顧客である外資系企業の採用抑制の影響を受けて売上高が前年同期比減となり、若干の赤字を計上しました。今後については既存顧客企業への接点強化と並行して、日系企業を含めバイリンガル人材の需要が見込める企業への新規開拓を強化し、業績回復に取り組みます。
販管費は期初計画内で推移しましたが、公表している利益予想額の確保を最優先として、コストの適宜見直しを進めるほか、2022年に実施した現状分析の結果を元に基幹情報システム、業務プロセスなどのBPRを進め、グループ全体の運営効率化を図ります。