3230 スター・マイカ

3230
2019/05/28
時価
233億円
PER 予
14.73倍
2010年以降
6.54-22.88倍
(2010-2018年)
PBR
1.33倍
2010年以降
0.46-2.89倍
(2010-2018年)
配当 予
2.5%
ROE 予
9.04%
ROA 予
2.47%
資料
Link
CSV,JSON

外部顧客への売上高 - アドバイザリー事業

【期間】

連結

2014年5月31日
2億2527万
2015年5月31日 -6.48%
2億1068万
2016年5月31日 +9.59%
2億3088万
2017年5月31日 -1.92%
2億2644万
2018年5月31日 +42.81%
3億2338万

有報情報

#1 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当社グループの属する中古マンション業界におきましては、公益財団法人東日本流通機構によると、平成30年5月度の首都圏中古マンションの成約件数は2,785件(前年同月比6.6%減)と前年同月を下回っております。一方、首都圏中古マンションの成約㎡単価平均は51.07万円(同3.2%増)、成約平均価格は3,305万円(同4.2%増)となり、ともに平成25年1月から65カ月連続で前年同月を上回っております。
このような市場環境の中、当社グループは、事業規模の拡大と資本効率の向上を両立すべく、平成29年1月13日に中期経営計画(平成29年11月期から平成31年11月期)を公表し推進してまいりましたが、1期目である平成29年11月期において、最終年度の計数計画を概ね達成する進捗となりました。そこで、リノベマンション業界のリーディングカンパニーとして未来に亘り業界をリードし、お客様に価値を生み続ける存在であり続けたいとの思いから、平成30年11月期を新たな起点として、5カ年での経営計画「Challenge 2022」を策定し、スタートいたしました。計画1期目となる当第2四半期連結累計期間は、5カ年経営計画の達成に向けて、基幹事業であるリノベマンション事業の収益力を引き続き強化し、インベストメント事業では、根強いニーズを捉えた保有物件の一部売却を通じて収益機会を拡大し、アドバイザリー事業では、外部顧客からの手数料収入の増強を図ってまいりました。
この結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高17,554,905千円(前年同四半期比42.7%増)、営業利益2,981,839千円(同31.2%増)、経常利益2,673,183千円(同37.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,817,945千円(同34.3%増)となりました。
2018/07/06 9:49