3230 スター・マイカ

3230
2019/05/28
時価
233億円
PER 予
14.73倍
2010年以降
6.54-22.88倍
(2010-2018年)
PBR
1.33倍
2010年以降
0.46-2.89倍
(2010-2018年)
配当 予
2.5%
ROE 予
9.04%
ROA 予
2.47%
資料
Link
CSV,JSON

外部顧客への売上高 - インベストメント事業

【期間】

連結

2014年8月31日
5億9606万
2015年8月31日 +297.43%
23億6890万
2016年8月31日 -36.16%
15億1238万
2017年8月31日 +203.62%
45億9183万
2018年8月31日 +49.14%
68億4848万

有報情報

#1 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当社グループの属する中古マンション業界におきましては、公益財団法人東日本不動産流通機構によると、平成30年8月度の首都圏中古マンションの成約件数は2,303件(前年同月比1.7%増)と前年同月を上回っております。また、首都圏中古マンションの成約㎡単価平均は52.10万円(同3.2%増)、成約平均価格は3,318万円(2.5%増)となり、ともに平成25年1月から68カ月連続で前年同月を上回っております。
このような市場環境の中、当社グループは、事業規模の拡大と資本効率の向上を両立すべく、平成29年1月13日に中期経営計画(平成29年11月期から平成31年11月期)を公表し推進してまいりましたが、1期目である平成29年11月期において、最終年度の計数計画を概ね達成する進捗となりました。そこで、リノベマンション業界のリーディングカンパニーとして未来に亘り業界をリードし、お客様に価値を生み続ける存在であり続けたいとの思いから、平成30年11月期を新たな起点として、5カ年での経営計画「Challenge 2022」を策定し、スタートいたしました。計画1期目となる当第3四半期連結累計期間は、5カ年経営計画の達成に向けて、基幹事業であるリノベマンション事業の収益力を引き続き強化し、インベストメント事業では、根強いニーズを捉えた保有物件の一部売却を通じて収益機会を拡大し、アドバイザリー事業では、外部顧客からの手数料収入の増強を図ってまいりました。
この結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高23,554,898千円(前年同四半期比23.8%増)、営業利益3,494,468千円(同6.7%増)、経常利益3,049,293千円(同8.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益2,053,854千円(同6.0%増)となりました。
2018/10/05 11:36