有価証券報告書-第27期(令和1年10月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/12/28 15:52
【資料】
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【項目】
125項目

退職給付関係

(退職給付関係)
前事業年度(自 2018年10月1日 至 2019年9月30日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、従業員の退職給付制度として、退職一時金制度と中小企業退職金共済制度を併用しておりましたが、2017年10月より確定給付型企業年金制度及び退職一時金制度並びに確定拠出企業年金制度の併用へと移行しております。 なお、当社が有する確定給付型企業年金制度及び退職一時金制度は、簡便法により退職給付引当金及び退職給付費用を計算しております。
2.簡便法を適用した確定給付制度
(1)簡便法を適用した制度の、退職給付引当金の期首残高と期末残高の調整表
退職給付引当金の期首残高32,106千円
退職給付費用14,345
退職給付の支払額△706
制度への拠出額△17,148
退職給付引当金の期末残高28,596

(2)退職給付債務及び年金資産の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金の調整表
積立型制度の退職給付債務134,011千円
年金資産△105,414
貸借対照表に計上された負債と資産の純額28,596
退職給付引当金28,596
貸借対照表に計上された負債と資産の純額28,596

(3)退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用14,345千円

(4)確定拠出制度
要拠出額9,332千円

当事業年度(自 2019年10月1日 至 2020年9月30日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、従業員の退職給付制度として、退職一時金制度と中小企業退職金共済制度を併用しておりましたが、2017年10月より確定給付型企業年金制度及び退職一時金制度並びに確定拠出企業年金制度の併用へと移行しております。 なお、当社が有する確定給付型企業年金制度及び退職一時金制度は、簡便法により退職給付引当金及び退職給付費用を計算しております。
2.簡便法を適用した確定給付制度
(1)簡便法を適用した制度の、退職給付引当金の期首残高と期末残高の調整表
退職給付引当金の期首残高28,596千円
退職給付費用16,131
退職給付の支払額-
制度への拠出額△16,040
退職給付引当金の期末残高28,687

(2)退職給付債務及び年金資産の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金の調整表
積立型制度の退職給付債務130,716千円
年金資産△102,029
貸借対照表に計上された負債と資産の純額28,687
退職給付引当金28,687
貸借対照表に計上された負債と資産の純額28,687

(3)退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用16,131千円

(4)確定拠出制度
要拠出額8,328千円

(株式給付制度)
1.採用している退職給付制度の概要
従業員の新しい福利厚生サービスの一環として「株式給付信託(J-ESOP)」を導入しております。
2.退職給付費用に関する事項
前事業年度
(自 2018年10月1日
至 2019年9月30日)
当事業年度
(自 2019年10月1日
至 2020年9月30日)
株式給付規程に基づく期末勤続ポイント 1,632千円株式給付規程に基づく期末勤続ポイント 2,349千円