売上高
連結
- 2015年3月31日
- 62億7446万
- 2016年3月31日 +68.19%
- 105億5300万
個別
- 2015年3月31日
- 37億1893万
- 2016年3月31日 +22.62%
- 45億6029万
有報情報
- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
- 当連結会計年度における四半期情報等2016/06/30 16:00
(累計期間) 第1四半期 第2四半期 第3四半期 当連結会計年度 売上高 (千円) 1,726,566 4,421,092 7,599,796 10,553,007 税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前当期純損失金額(△) (千円) 22,904 21,193 139,278 △8,913 - #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- したがって、当社は、地域別のセグメントから構成されており、日本、米国、その他の3つの報告セグメントとしております。2016/06/30 16:00
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)における記載と概ね同一であります。 - #3 セグメント表の脚注(連結)
- 売上高の調整額は、セグメント間取引消去になります。2016/06/30 16:00
- #4 主要な顧客ごとの情報
- 3 主要な顧客ごとの情報2016/06/30 16:00
(単位:千円) 顧客の名称又は氏名 売上高 関連するセグメント名 Samsung Electronics Co., Ltd. 1,657,074 米国及びその他 - #5 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
- 10.企業結合が当連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法2016/06/30 16:00
影響の概算額については、EvD, Inc.及びその子会社3社の平成27年4月1日から平成28年3月31日までの売上高及び損益情報を基礎としております。また、企業結合時に認識されたのれんを含む無形固定資産が当連結会計年度の開始の日に発生したものとして償却額を算定しております。なお、当該注記は監査証明を受けておりません。売上高 5,051,812千円 営業利益 276,814千円 税金等調整前当期純利益 190,293千円 - #6 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部取引は、外部売上価格及び総原価等を勘案して決定しております。2016/06/30 16:00 - #7 業績等の概要
- 当社グループは、当連結会計年度において、M&Aを活用した既存分野(eディスカバリ・リーガル事業)の事業拡大をすすめるとともに、独自開発の人工知能を核とした新規分野への事業展開に取り組んでまいりました。2016/06/30 16:00
eディスカバリ事業においては、主力市場である米国において、平成26年8月に実行したテックロー・ソリューションズ社(TechLaw Solutions, Inc.(米国))に続き、平成27年7月にエヴォルヴ・ディスカバリー社(EvD, Inc.(米国))を買収いたしました。これらの買収の相乗効果が、米国での新たな顧客の獲得につながった結果、米国での売上がグループ全体の約6割を占めるとともに、当連結会計年度において過去最高の売上高を達成いたしました。また、グループの投資効率向上のため、米国子会社3社がそれぞれに有するデータセンターやオフィスの統廃合に取り組んだ一方、今後のレビュービジネス分野の強化拡充に向けてワシントンDCとニューヨークにレビューセンターを新設いたしました。これらの組織再編と強化により、大型案件の獲得や顧客への安定したサポートが可能となりました。
人工知能技術を活用した新規事業では、当社が独自開発をした人工知能エンジン「KIBIT」(※)を活用したソリューションをデジタルマーケティング、ヘルスケア、ビジネスインテリジェンスの3つの分野で展開いたしました。デジタルマーケティング分野では、Rappa株式会社を設立しKIBIT搭載のロボット「Kibiro(キビロ)」の開発や当社初の一般消費者向けのサービスとなるコミュニティサイト「健康じまん.com」の開設などを行いました。ヘルスケア分野では、株式会社UBIC MEDICALを設立し、日本医療研究機構(AMED)の公募事業委託先に選定され、その研究開発プロジェクトに参加する一方、病院内で入院患者の転倒転落を予防するシステムの開発等、医療分野における人工知能を活用したビッグデータ解析事業に取り組みました。ビジネスインテリジェンス分野では、企業の事業戦略支援を目的としたビジネスデータ分析システム「Lit i View AI助太刀侍」、膨大な特許関連情報の解析を目的とした知財戦略支援システム「Lit i View PATENT EXPLORER」の提供と販売を開始し、グローバルに展開している日本の金融機関、製造業、小売業などの企業で活用されております。 - #8 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- (3) 経営成績の分析2016/06/30 16:00
① 売上高
当連結会計年度における売上高は10,553,007千円(前期比68.2%増)となりました。 - #9 関係会社との取引に関する注記
- ※2.関係会社との取引に係るものが次のとおり含まれております。2016/06/30 16:00
前事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) 当事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) 売上高 740,076 千円 844,434 千円 仕入高 116,025 千円 98,939 千円