2158 FRONTEO

2158
2024/04/24
時価
253億円
PER 予
-倍
2010年以降
赤字-947.45倍
(2010-2023年)
PBR
5.67倍
2010年以降
0.23-33.03倍
(2010-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
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当期純利益又は当期純損失(△)(平成26年3月28日財規等改正後)

【資料】
有価証券報告書-第13期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
【閲覧】

連結

2015年3月31日
2億6205万
2016年3月31日
-1億9099万

個別

2015年3月31日
3億1693万
2016年3月31日 -76.51%
7443万

有報情報

#1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間)第1四半期第2四半期第3四半期当連結会計年度
売上高 (千円)1,726,5664,421,0927,599,79610,553,007
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前当期純損失金額(△) (千円)22,90421,193139,278△8,913
親会社株主に帰属する四半期(当期)純損失金額(△)(千円)△18,498△141,752△102,197△196,752
2016/06/30 16:00
#2 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
10.企業結合が当連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
売上高5,051,812千円
営業利益276,814千円
税金等調整前当期純利益190,293千円
影響の概算額については、EvD, Inc.及びその子会社3社の平成27年4月1日から平成28年3月31日までの売上高及び損益情報を基礎としております。また、企業結合時に認識されたのれんを含む無形固定資産が当連結会計年度の開始の日に発生したものとして償却額を算定しております。なお、当該注記は監査証明を受けておりません。
2016/06/30 16:00
#3 業績等の概要
※KIBITとは、当社が独自開発した人工知能エンジンです。学習と評価を行う独自の人工知能関連技術(当社ではLandscapingと呼びます)と、データ分析の現場を通して集積・体系化された大規模な知識を備えており、非定型のテキストデータを解析します。そして、わずかな教師データから、それを選んだ人間の機微(人間が個人的に持つ暗黙知・判断の仕組み・感覚)を理解することができます。
以上のような状況下において、当連結会計年度の連結業績は、売上高が10,553,007千円(前期比68.2%増)、営業利益は69,123千円(前期比74.0%減)、経常利益は23,210千円(前期比94.7%減)、親会社株主に帰属する当期純損失は196,752千円(前期は260,310千円の親会社株主に帰属する当期純利益)となり、前年比で増収ながら減益になりました。
これは、EvD, Inc.を買収した効果により大幅に増収となった一方で、同社の買収関連費用254,884千円とのれん及び顧客関連資産の償却費用182,995千円が発生したこと、人工知能技術の開発とマーケティング体制構築のための新規事業関連費用840,593千円を計上したこと、更に急激な円高による為替差損35,818千円の発生、第4四半期において利益率の低いレビューの売上の大幅な増加の一方、利益率の高いプロセス等の売上が次期にずれこむ等の要因により、売上の増加を上回る費用の増加となったためであります。
2016/06/30 16:00
#4 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
(注) 当連結会計年度は、税金等調整前当期純損失を計上したため注記を省略しております。
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
2016/06/30 16:00
#5 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
(「企業結合に関する会計基準」等の適用に伴う変更)
「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日)第39項に掲げられた定め等を適用し、当期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前連結会計年度については、連結財務諸表の組替えを行っております。
また、前連結会計年度において、「リース取引関係」のオペレーティング・リース取引に注記に記載していなかった「オペレーティング・リース取引の内解約不能のものに係る未経過リース」は、重要性が増したため、当連結会計年度より注記することとしております。
2016/06/30 16:00
#6 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
⑧ 親会社株主に帰属する当期純損失
上記の結果から法人税等の金額及び非支配株主に帰属する当期純利益を差し引いた、当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純損失は196,752千円となりました。
(4) 経営成績に重要な影響を与える要因について
2016/06/30 16:00
#7 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
(1株当たり情報)
前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日)当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日)
1株当たり純資産額140.78122.06
1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△)7.45△5.53
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額7.27-
(注)1. 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式は存在するものの、1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
2. 1株当たり当期純利益金額又は当期純損失金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
2016/06/30 16:00