2158 FRONTEO

2158
2024/04/22
時価
247億円
PER 予
-倍
2010年以降
赤字-947.45倍
(2010-2023年)
PBR
5.54倍
2010年以降
0.23-33.03倍
(2010-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
Link
CSV,JSON

有報情報

#1 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
平成27年7月31日に行われたEvD, Inc.との企業結合について、前第2四半期連結会計期間において暫定的な会計処理を行っておりましたが、第2四半期連結会計期間に確定しております。
この暫定的な会計処理の確定に伴い、当連結会計年度の連結財務諸表に含まれる比較情報において取得原価の当初配分額に重要な見直しが反映されており、前連結会計年度末は、のれんが32,084千円減少しております。前連結会計年度の連結損益計算書は、のれん償却額が2,222千円減少し、営業利益及び経常利益がそれぞれ2,222千円増加し、税金等調整前当期純損失が2,222千円減少しております。
2. 取得による企業結合
2017/06/30 16:01
#2 会計上の見積りの変更、財務諸表(連結)
ました。
これにより、従来の方法に比べて、当事業年度の営業利益、経常利益及び税引前当期純利益はそれぞれ9,344千円
減少しております。
2017/06/30 16:01
#3 会計上の見積りの変更、連結財務諸表(連結)
ました。
これにより、従来の方法に比べて、当連結会計年度の営業損失、経常損失及び税金等調整前当期純損失はそれぞ
れ35,601千円増加しております。
2017/06/30 16:01
#4 業績等の概要
AI事業では、ビジネスインテリジェンス、デジタルコミュニケーションの分野においてKIBITを活用したソフトウェアの導入社数が前年度比2.3倍の45社 、売上高は前年度比2.4倍と大幅な成長を達成し、製造、金融、小売、流通と様々な業種業態の企業においてKIBITを業務効率化に有効にご活用いただけるという人工知能としての汎用性に確かな手応えを掴んだ一年となりました。また、ヘルスケア分野では、その潜在市場の大きさから中期的な成長の柱と位置付け、積極的な投資を進めております。平成28年12月にはヘルスケア分野への投資資金として、第三者割当による無担保転換社債型新株予約権付社債の発行により25億円の資金を調達いたしました。
これらの活動の結果、当連結会計年度における、売上高は11,207,730千円(前年同期比6.2%増)となりました。利益に関しましては、社名変更及び米国子会社3社統合に伴う商標権償却、買収に伴う事業規模の一段の拡大による監査工数の増加に伴う監査報酬の増加など一過性の費用を計上したことに伴い、営業損失1,206,662千円(前年同期は71,346千円の営業利益)、経常損失1,254,944千円(前年同期は25,433千円の経常利益)、親会社株主に帰属する当期純損失948,067千円(前年同期は194,529千円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。
各事業の概況は以下のとおりです。
2017/06/30 16:01
#5 財務制限条項に関する注記
イ. 各年度の決算期の末日における単体及び連結の貸借対照表において、純資産の部の合計額を、平成28年3月決算期の末日における純資産の部の合計額又は前年度決算期の末日における純資産の部の合計額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
ロ. 各年度の決算期に係る単体及び連結の損益計算書において、2期連続して経常損失を計上しないこと。
② 平成28年9月27日締結 シンジケートローン
2017/06/30 16:01
#6 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
為替の変動に伴う為替差損やシンジケート手数料の計上により、営業外損益(営業外収益-営業外費用)は、△48,282千円となりました。
経常損失
上記の結果、当連結会計年度の経常損失は1,254,944千円となりました。
2017/06/30 16:01