※当期末より「リーガル事業」の呼称を「リーガルテック事業」に、「AI事業」の呼称を「AIソリューション事業」にそれぞれ変更いたしました。
これらの活動の結果、当連結会計年度における、売上高は12,217,770千円(前年同期比9.0%増)と過去最高額を更新、営業利益177,715千円(前年同期は1,206,662千円の営業損失)となりましたが、為替差損207,622千円を計上したことにより、経常損失16,572千円(前年同期は1,254,944千円の経常損失)となりました。米国子会社において一時的に発生する構造改革費用781,372千円およびAIソリューション事業の減損損失73,160千円を特別損失として計上したこと等による影響から、親会社株主に帰属する当期純損失は828,124千円(前年同期は948,067千円の親会社株主に帰属する当期純損失)となったものの、上記リーガルテック事業の損益構造改革による効果に加え、クロスボーダー営業の体制の強化により、業績は着実に回復し、次期以降、リーガルテック事業およびAIソリューション事業共に攻めのステージに移行しております。
各事業の概況は以下のとおりです。
2018/07/25 10:54