- #1 たな卸資産の評価基準及び評価方法
- 製品・原材料・仕掛品
主として総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法により算定)を採用しております。2015/06/24 16:05 - #2 セグメント情報等、財務諸表(連結)
前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:千円)
2015/06/24 16:05- #3 主な資産及び負債の内容(連結)
c たな卸資産
区分 | 製品(千円) | 仕掛品(千円) | 原材料及び貯蔵品(千円) |
レスキュラ®点眼液 | 61,803 | 84,606 | 61,622 |
AMITIZA®カプセル | 76,471 | 1,065,121 | 179,760 |
医薬品の研究開発支援サービス | - | 11,080 | - |
その他 | - | - | 3,604 |
計 | 138,275 | 1,160,808 | 244,986 |
② 流動負債
買掛金
2015/06/24 16:05- #4 事業等のリスク
当社の売上高は、レスキュラ®点眼液及びAMITIZA®カプセルの占める比率が高くなっております。
これらの製品に、万一の製品の欠陥、予期せぬ副作用等の要因による販売中止、売上の大幅な減少等が発生した場合、当社の業績及び財政状態に重大な影響を与える可能性があります。
⑤訴訟リスク
2015/06/24 16:05- #5 原価差額に関する注記
※3 貸借対照表の製品との差額は、製品勘定に含めて表示している半製品によるものであり、当該半製品は製造原価明細書に表示されております。
2015/06/24 16:05- #6 売上高、地域ごとの情報
- 上高
(単位:千円)
(注)売上高は製品等の納品先を基礎とし、国又は地域に分類している。2015/06/24 16:05 - #7 対処すべき課題(連結)
②販売体制の強化・構築
当社の主力製品であるレスキュラ®点眼液は、日本国内において眼科分野で豊富な販売経験を有する参天製薬株式会社に販売を委託しております。しかしながら、製品のライフサイクルマネジメントを意識した効果的なマーケティング活動の実践のためには、開発オリジネーターである当社から質の高い学術情報の発信と、その情報を正確に伝達する活動が不可欠と考えております。当社は、全国に学術部員を配置し、参天製薬株式会社と共同での販売活動を実施しております。今後も引き続きレスキュラ®点眼液の製品価値の最大化に努めるとともに、将来における自社開発品販売のために、最適な販売体制の構築に努めてまいります。
③生産体制の効率化
2015/06/24 16:05- #8 製品及びサービスごとの情報
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:千円)
2015/06/24 16:05- #9 関連当事者情報、財務諸表(連結)
(注5)CRO業務とは、医薬品の研究開発支援サービスのことを意味しております。
(注6)製品の販売については、レスキュラ®点眼液及びAMITIZA®カプセルの販売であり、販売価格は市場価格を勘案の上、決定しております。
当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
2015/06/24 16:05