- #1 その他、財務諸表等(連結)
当事業年度における四半期情報等
(累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当事業年度 |
売上高(千円) | 1,146,886 | 2,728,474 | 4,272,030 | 6,681,757 |
税引前四半期(当期)純利益金額(千円) | 136,051 | 462,495 | 1,013,380 | 1,884,805 |
2015/06/24 16:05- #2 セグメント情報等、財務諸表(連結)
(単位:千円)
| レスキュラ®点眼液 | AMITIZA®カプセル | 医薬品の研究開発支援サービス | 合計 |
外部顧客への売上高 | 1,483,933 | 3,996,218 | 138,787 | 5,618,939 |
2.地域ごとの情報
(1)
売上高 2015/06/24 16:05- #3 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連する事業部門名 |
参天製薬株式会社 | 1,289,550 | レスキュラ®点眼液 |
武田薬品工業株式会社 | 3,610,681 | AMITIZA®カプセル |
Sucampo AG | 1,658,875 | レスキュラ®点眼液、AMITIZA®カプセル及び医薬品の研究開発支援サービス |
2015/06/24 16:05- #4 事業等のリスク
また、当局への製造販売承認申請を行ったとしても、不承認となる場合もあり、製品化までには多くの不確実性を含んでおります。
当社は、新薬開発に毎年多額の研究開発投資を行っておりますが、これらの理由から、研究開発投資に見合う新薬の売上高もしくは利益の確保ができない場合、当社の業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。
②医療行政の動向
2015/06/24 16:05- #5 売上高、地域ごとの情報
(注)売上高は製品等の納品先を基礎とし、国又は地域に分類している。
2015/06/24 16:05- #6 業績等の概要
このような状況のもと、当社は製品価値の最大化に向けた販路の再構築や眼科・皮膚科領域における新薬の創出を目指し、積極的に事業活動に取り組みました。
当事業年度の売上高は、AMITIZA®カプセルの日本での販売が好調に推移したことや北米向け納入価格の調整等により6,681百万円(前期比18.9%増)となりました。
利益面におきましては、網膜色素変性治療薬(当社開発コード:UF-021)の第3相臨床試験終了に伴う費用が発生したため、研究開発費が増加(前期比33.3%増)したものの、上記増収に伴う売上総利益の増加等により、営業利益は1,731百万円(同22.0%増)となりました。また、昨今の円安に伴い143百万円の為替差益が発生したことにより、経常利益は1,884百万円(同27.6%増)、当期純利益は1,377百万円(同29.7%増)となりました。
2015/06/24 16:05- #7 製品及びサービスごとの情報
(単位:千円)
| レスキュラ®点眼液 | AMITIZA®カプセル | 医薬品の研究開発支援サービス | 合計 |
外部顧客への売上高 | 1,291,879 | 5,293,444 | 96,433 | 6,681,757 |
2015/06/24 16:05- #8 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
①売上高
売上高は、前事業年度に比べ1,062百万円増加し、6,681百万円となりました。
主要な販売品目毎の状況は次のとおりであります。
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