四半期純利益
個別
- 2014年6月30日
- 1億1458万
- 2015年6月30日 +49.75%
- 1億7158万
有報情報
- #1 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 当第1四半期累計期間の売上高は、米国及び日本においてAMITIZA®カプセルの販売が堅調に推移したことにより、1,768百万円(前年同期比54.2%増)となりました。2015/08/12 15:35
利益面におきましては、UF-021の第3相臨床試験の終了に伴う費用が発生したことに加え、RTU-1096の第1相臨床試験等を実施したこと等により、研究開発費が667百万円(同67.8%増)となりましたが、上記の増収により、営業利益は183百万円(同32.5%増)、経常利益は225百万円(同65.6%増)となりました。また、研究開発費の税額控除があったこと等により、表面税率が21.1%となったため、四半期純利益は171百万円(同49.7%増)となりました。
現時点におきましては、平成27年5月14日に発表致しました第2四半期累計期間及び通期の業績予想に対して、順調に推移しております。 - #2 1株当たり情報、四半期財務諸表(連結)
- (1株当たり情報)2015/08/12 15:35
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第1四半期累計期間(自 平成26年4月1日至 平成26年6月30日) 当第1四半期累計期間(自 平成27年4月1日至 平成27年6月30日) (1)1株当たり四半期純利益金額 5円94銭 8円88銭 (算定上の基礎) 四半期純利益金額(千円) 114,582 171,582 普通株主に帰属しない金額(千円) - - 普通株式に係る四半期純利益金額(千円) 114,582 171,582 普通株式の期中平均株式数(株) 19,302,611 19,312,144 (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額 5円90銭 8円83銭 (算定上の基礎) 四半期純利益調整額(千円) - - 普通株式増加数(株) 105,669 128,693 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前事業年度末から重要な変動があったものの概要 - -