研究開発費
個別
- 2008年3月31日
- 7億5736万
- 2009年3月31日 +118.07%
- 16億5158万
- 2010年3月31日 -17.48%
- 13億6289万
- 2011年3月31日 -23.67%
- 10億4029万
- 2012年3月31日 -11.82%
- 9億1732万
- 2013年3月31日 +39.49%
- 12億7956万
- 2014年3月31日 +7.27%
- 13億7257万
- 2015年3月31日 +33.33%
- 18億3002万
有報情報
- #1 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費
- ※1 研究開発費の総額2015/06/24 16:05
前事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) 当事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) 一般管理費に含まれる研究開発費 1,372,578千円 1,830,027千円 - #2 業績等の概要
- 当事業年度の売上高は、AMITIZA®カプセルの日本での販売が好調に推移したことや北米向け納入価格の調整等により6,681百万円(前期比18.9%増)となりました。2015/06/24 16:05
利益面におきましては、網膜色素変性治療薬(当社開発コード:UF-021)の第3相臨床試験終了に伴う費用が発生したため、研究開発費が増加(前期比33.3%増)したものの、上記増収に伴う売上総利益の増加等により、営業利益は1,731百万円(同22.0%増)となりました。また、昨今の円安に伴い143百万円の為替差益が発生したことにより、経常利益は1,884百万円(同27.6%増)、当期純利益は1,377百万円(同29.7%増)となりました。
事業部門別の状況は次のとおりであります。 - #3 研究開発活動
- 当社は、「医師の目線で医薬品開発・販売を行う分野特化型(眼科・皮膚科)のグローバルな医薬品会社」を目指しており、国が推奨及び支援するアンメット・メディカル・ニーズ(未だ満たされていない医療ニーズ)領域やオーファンドラッグ(希少疾病用医薬品)領域、アンチエイジング(生活改善薬)領域の新薬の開発を進めております。2015/06/24 16:05
当事業年度における研究開発費の総額は1,830百万円(前期と比べ457百万円増)となりました。領域別の研究開発活動の進捗状況につきましては次のとおりであります。
①眼疾患領域 - #4 税効果会計関係、財務諸表(連結)
- 1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2015/06/24 16:05
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主な項目別の内訳前事業年度(平成26年3月31日) 当事業年度(平成27年3月31日) 繰延税金資産 研究開発費否認 - 千円 107,088 千円 未払事業税 30,231 36,281 計 52,659 147,680 研究開発費否認 48,816 28,083 長期未払金 10,430 9,463
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正前事業年度(平成26年3月31日) 当事業年度(平成27年3月31日) (調整) 研究開発費税額控除 △10.4 △10.9 留保金課税 - 2.2 - #5 製造原価明細書(連結)
- ※2.他勘定振替高の内容は、研究開発費等へ振替えたものであります。2015/06/24 16:05
(原価計算の方法) - #6 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- ③販売費及び一般管理費2015/06/24 16:05
販売費及び一般管理費は、研究開発費の増加等により前事業年度に比べ491百万円増加し2,664百万円となりました。
④営業利益