4578 大塚 HD

4578
2024/09/27
時価
4兆6138億円
PER 予
17.96倍
2011年以降
9.86-38.31倍
(2011-2023年)
PBR
1.71倍
2011年以降
0.81-1.85倍
(2011-2023年)
配当 予
1.45%
ROE 予
9.54%
ROA 予
6.83%
資料
Link
CSV,JSON

売上総利益(IFRS)

【期間】

連結

2009年3月31日
6333億5100万
2010年3月31日 +14.89%
7276億8300万
2011年3月31日 -0.63%
7231億2000万
2012年3月31日 +5.83%
7653億1100万
2013年3月31日 +7.7%
8242億2400万
2014年3月31日 +22.68%
1兆111億
2014年12月31日 -13.17%
8779億9700万
2015年12月31日 +13.44%
9959億5600万
2018年12月31日 -14.64%
8501億5700万
2019年12月31日 +11.15%
9449億4300万
2020年12月31日 +4.04%
9830億7600万
2021年12月31日 +2.05%
1兆32億
2022年12月31日 +16.47%
1兆1684億
2023年12月31日 +20.44%
1兆4073億

有報情報

#1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
<業績目標の進捗>0102010_001.png2023年度の売上収益は、すべての事業セグメントで増収となり、2,018,568百万円(前期比16.1%増)となりました。主な要因は、医療関連事業において、持続性抗精神病薬「エビリファイ メンテナ」、抗精神病薬「レキサルティ」、V2-受容体拮抗剤「ジンアーク」、抗悪性腫瘍剤「ロンサーフ」のグローバル4製品、及び導出品に対するロイヤリティ・マイルストーン収入の伸長が業績を牽引したことによります。さらに、ニュートラシューティカルズ関連事業においても、健康意識が高まる中、「ポカリスエット」の日本・海外の売上が伸長したことに加え、「ネイチャーメイド」が伸長しました。また、その他の事業のファインケミカル分野が好調に推移しました。
研究開発費投資前事業利益は、620,358百万円(同37.8%増)となりました。主な要因は、グローバル4製品及び導出品に対するロイヤリティ・マイルストーン収入の増収による売上総利益の増加、販売費及び一般管理費を適正にコントロールしたことによるものです。
研究開発費は、研究開発が順調に進捗したことにより、前期比で増加しました。主な増加要因は、新規作用機序を有する抗精神病薬に係る住友ファーマ株式会社との共同開発及び販売に関するライセンス契約締結に基づく開発費、非小細胞肺がんを対象として開発中のzipalertinib/TAS6417、及びIgA腎症を対象として開発中のsibeprenlimab/VIS649が順調に進捗したことや為替影響があったことによります。
2024/03/29 16:07
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度の売上収益は、すべての事業セグメントで増収となり、2,018,568百万円(前期比16.1%増)となりました。主な要因は、医療関連事業において、持続性抗精神病薬「エビリファイ メンテナ」、抗精神病薬「レキサルティ」、V2-受容体拮抗剤「ジンアーク」、抗悪性腫瘍剤「ロンサーフ」のグローバル4製品、及び導出品に対するロイヤリティ・マイルストーン収入の伸長が業績を牽引したことによります。この結果、日本のV2-受容体拮抗剤「サムスカ」の心不全・肝硬変における体液貯留の効能の独占販売期間満了に伴う減収を超えて、売上収益は大幅に伸長しました。さらに、ニュートラシューティカルズ関連事業においても、健康意識が高まる中、「ポカリスエット」及び「ネイチャーメイド」が引き続き伸長しました。
研究開発費投資前事業利益は、620,358百万円(同37.8%増)となりました。主な要因は、前述のグローバル4製品及び導出品に対するロイヤリティ・マイルストーン収入の増収を受け売上総利益が増加したこと、一方で、新規事業への投資を加速する中で既存事業への投資を効率化することで販売費及び一般管理費を適正にコントロールし販売管理費率を低減したことによります。
研究開発費は、307,804百万円(同11.8%増)となりました。主な増加要因は、新規作用機序を有する抗精神病薬に係る住友ファーマ株式会社との共同開発及び販売に関するライセンス契約締結に基づく開発費、非小細胞肺がんを対象として開発中のzipalertinib/TAS6417、及びIgA腎症を対象として開発中のsibeprenlimab/VIS649が順調に進捗したことや為替影響があったことによります。
2024/03/29 16:07
#3 連結損益計算書(IFRS)(連結)
②【連結損益計算書】
(単位:百万円)
売上原価26△569,501△611,219
売上総利益1,168,4961,407,348
2024/03/29 16:07