2181 パーソル HD

2181
2024/03/27
時価
5107億円
PER 予
17.03倍
2010年以降
8.39-93.99倍
(2010-2023年)
PBR
2.72倍
2010年以降
0.72-5.18倍
(2010-2023年)
配当 予
3.93%
ROE 予
16%
ROA 予
5.85%
資料
Link
CSV,JSON

売上高 - Staffing

【期間】

連結

2019年6月30日
1221億8900万
2020年6月30日 +6.95%
1306億7800万
2021年6月30日 +5.49%
1378億4600万
2022年6月30日 +9.86%
1514億3200万

有報情報

#1 報告セグメントの変更に関する事項(IFRS)(連結)
(報告セグメントの変更等に関する事項)
セグメント情報における報告セグメントについては、「Staffing」「Career」「Professional Outsourcing」「Solution」「Asia Pacific」の5区分としておりましたが、当社グループが2023年4月1日より経営体制を変更したことに伴い、「Staffing」「BPO」「Technology」「Career」「Asia Pacific」の5区分に変更致しました。
なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、当第1四半期連結累計期間の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
2023/08/14 14:37
#2 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、戦略立案機能及び推進力の強化や責任の明確化を図り、変化の速い事業環境に対する機動的な経営判断を実現し、さらなる成長を目指す目的で、「Staffing」「BPO」「Technology」「Career」「Asia Pacific」の5つの報告セグメントにて運営しております。
(報告セグメントの変更等に関する事項)
2023/08/14 14:37
#3 注記事項-重要な会計方針、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループは、受託請負としてBPO(Business Process Outsourcing)サービス、IT領域やエンジニアリング領域の製造・開発受託請負サービスを提供しております。受託請負は、顧客と締結した請負契約又は準委任契約に定められた業務を完了する義務を負っております。
受託請負業務については、製造請負を除き業務の進捗につれて履行義務が充足されるため、契約期間にわたって進捗度に応じた売上高を認識しており、測定には取引の性質に応じて、履行義務の充足が発生原価に比例している場合には契約ごとの見積総原価に対する発生原価の割合を使用する方法(インプット法)、時の経過と相関する場合には時間の経過に応じて収益を計上する方法を適用しております。
製造請負業務については、顧客による製品の検収をもって履行義務が充足されるため、検収時点で収益を認識しております。
2023/08/14 14:37
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第1四半期連結累計期間の国内の事業環境につきましては、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の分類が2類から5類へ移行し、経済社会活動を後押しする形になりました。日本国内の有効求人倍率(季節調整値)は2023年6月には1.30倍となり、人材需要は継続して堅調な回復を見せております。APAC地域におきましても、一部の地域でCOVID-19の影響は残っておりますが、総じて経済は回復基調にあります。また為替につきましては、円に対して米ドル高が進みました。(期中平均為替レート:(米ドル)23/3期Q1:129.7円、24/3期Q1:137.5円、(豪ドル)23/3期Q1:92.7円、24/3期Q1:91.9円)
このような事業環境の下、当期を初年度とするグループ中期経営計画2026において、利益成長の柱と定めたBPO SBU、Technology SBU、Career SBU、を中心に期初から積極的な投資を行っております。そのような中で、COVID-19の収束に伴い、感染対策に係る業務が当初想定通りに落ち着きをみせた新設のBPO SBUを除いて、全SBUで増収となった結果、グループ全体の売上収益は328,703百万円(前年同期比9.4%増。通期予想進捗率24.5%)となりました。利益面では、企業の旺盛な需要に伴うStaffing SBU、Career SBUやAPAC SBUによる増益の一方で、COVID-19による需要が落ち着いたBPO SBUや、エンジニア採用を強化したTechnology SBUは、減益となり、グループ全体においては、当期から当社の重要な利益指標としております調整後EBITDAは19,014百万円(同16.2%減。同25.2%)、営業利益は14,675百万円(同15.8%減。同26.9%)となりました。また、税引前利益は14,617百万円(同16.5%減)親会社の所有者に帰属する四半期利益は9,369百万円(前年同期比15.9%減。通期予想進捗率28.0%)となりました。
セグメントの業績(セグメント間内部取引消去前)は次のとおりであります。
2023/08/14 14:37