臨時報告書

【提出】
2018/10/01 15:01
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2018年9月28日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
(1)減損損失について(連結)
当社の連結子会社であるPT. Merdis International(以下、Merdis社)及びJML Singapore Pte. Ltd.(以下、JML社)において、各社の事業計画に対する進捗状況や今後の業績見通しを踏まえて検討した結果、同事業に係る固定資産103百万円及び同社株式取得時に計上したのれん未償却残高の全額 859百万円(Merdis社 585百万円、JML社 273百万円)を減損損失として特別損失に計上いたします。
(2)関係会社株式評価損について(個別)
上記(1)に伴い、2019年2月期第2四半期累計期間の個別決算において、関係会社株式評価損1,377百万円(Merdis社 889百万円、JML社 488百万円)を特別損失に計上いたします。
なお、個別決算で計上した特別損失は連結決算では消去され、「(1)減損損失について(連結)」に記載する特別損失が連結業績への影響額となります。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2019年2月期第2四半期決算において、下記のとおり減損損失及び関係会社株式評価損を特別損失として計上いたします。
(連結)
減損損失 962百万円
(個別)
関係会社株式評価損 1,377百万円
以 上