第2四半期累計期間連結業績予想と実績との差異及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
勘定科目 | 自 2020年6月1日 至 2021年5月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 333,700 |
予想 | 338,330 |
増減額 | 4,630 |
増減率 | +1.4% |
前期実績 | 319,588 |
営業利益 | |
前回予想 | 16,520 |
予想 | 17,860 |
増減額 | 1,340 |
増減率 | +8.1% |
前期実績 | 17,793 |
経常利益 | |
前回予想 | 16,930 |
予想 | 18,280 |
増減額 | 1,350 |
増減率 | +8% |
前期実績 | 18,210 |
当期純利益 | |
前回予想 | 11,290 |
予想 | 12,300 |
増減額 | 1,010 |
増減率 | +8.9% |
前期実績 | 12,254 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 178.59 |
予想 | 194.56 |
前期実績 | 193.85 |
業績予想修正の理由
第2四半期累計期間の連結業績は、新型コロナウィルス感染症の影響により感染症予防対策商品や外出抑制に伴う食品等の需要増加により物販売上高が大幅に伸長いたしました。一方で、販管費については、「三密防止」の観点から販促企画を縮小したことによる販売促進費の減少や、人時コントロールによる人件費増加抑制、水道光熱費の削減等に努めたことにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が当初計画を上回る結果となりました。通期は、新型コロナウィルス感染症の影響による不透明感と販促企画の縮小継続の一方でエブリデイロープライス(EDLP)該当品目の増加等を見込むとともに、より安全・安心な店舗運営に向けた感染防止施策の強化、営業関連の先行投資等を計画しており、第2四半期までの業績を勘案し、連結業績予想を上記のとおり修正いたしました。