有価証券報告書-第47期(平成25年10月1日-平成26年9月30日)
企業結合等関係
(企業結合等関係)
取得による企業結合
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 TWINKLE METAL (M) SDN. BHD.
事業の内容 鉄及びアルミスクラップのリサイクル事業
(2)企業結合を行った主な理由
マレーシアにおける貴金属処理ライセンスを短期間で取得し、現地ネットワーク及び事業ノウハウを当社の貴金属回収技術と統合することで、迅速に貴金属リサイクル事業を展開するためであります。
(3)企業結合日
平成26年4月8日
(4)企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
(5)結合後企業の名称
平成26年7月2日付けで、TWINKLE METAL (M) SDN. BHD.の商号をASAKARIKEN (M) SDN. BHD.へと変更しております。
(6)取得した議決権比率
60%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得したことによるものです。
2.連結財務諸表に含まれる被取得企業の業績の期間
平成26年7月1日から平成26年9月30日まで
3.被取得企業の取得原価及びその内訳
4.負ののれん発生益の金額、発生原因
(1)負ののれん発生益の金額
3,045千円
(2)発生原因
取得原価が企業結合時における被取得企業の時価純資産額を下回ったため、その差額を負ののれん発生益として認識しております。
5.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
6.企業結合が当連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
(概算額の算定方法)
企業結合が当連結会計年度の開始の日に完了したと仮定して算定された売上高及び損益情報と、取得企業の連結損益計算書における売上高及び損益情報との差額を、影響の概算額としています。
なお、当該注記は監査証明を受けていません。
取得による企業結合
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 TWINKLE METAL (M) SDN. BHD.
事業の内容 鉄及びアルミスクラップのリサイクル事業
(2)企業結合を行った主な理由
マレーシアにおける貴金属処理ライセンスを短期間で取得し、現地ネットワーク及び事業ノウハウを当社の貴金属回収技術と統合することで、迅速に貴金属リサイクル事業を展開するためであります。
(3)企業結合日
平成26年4月8日
(4)企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
(5)結合後企業の名称
平成26年7月2日付けで、TWINKLE METAL (M) SDN. BHD.の商号をASAKARIKEN (M) SDN. BHD.へと変更しております。
(6)取得した議決権比率
60%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得したことによるものです。
2.連結財務諸表に含まれる被取得企業の業績の期間
平成26年7月1日から平成26年9月30日まで
3.被取得企業の取得原価及びその内訳
取得の対価 | 株式の取得価額 | 37,860千円 |
取得に直接要した費用 | アドバイザリー費用 | 956 |
取得原価 | 38,816 |
4.負ののれん発生益の金額、発生原因
(1)負ののれん発生益の金額
3,045千円
(2)発生原因
取得原価が企業結合時における被取得企業の時価純資産額を下回ったため、その差額を負ののれん発生益として認識しております。
5.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産 | 260,195千円 |
固定資産 | 344,094 |
資産合計 | 604,290 |
流動負債 | 164,078 |
固定負債 | 370,421 |
負債合計 | 534,499 |
6.企業結合が当連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
売上高 | 695,349千円 |
営業利益 | △49,114 |
経常利益 | △55,309 |
当期純利益 | △103,109 |
(概算額の算定方法)
企業結合が当連結会計年度の開始の日に完了したと仮定して算定された売上高及び損益情報と、取得企業の連結損益計算書における売上高及び損益情報との差額を、影響の概算額としています。
なお、当該注記は監査証明を受けていません。