業績予想修正の理由

前期より実施してまいりました構造改革が完了したことで目標水準を達成し、収益体質の改善は予定通り行われるとともに、第４四半期において新規データサービス事業が順調に立ちあがりました。一方で、平成28年３月期第４四半期に計画しておりましたパートナー企業との音楽配信協業サービスの提供開始が翌期に延期になったことや、今期初期開発売上として見込んでいた案件がライセンス提供によるランニング収益型の取引に変更になったことを受け、売上計上の時期が後ろ倒しされた結果、売上、営業利益ともに業績予想を下回る結果となりました。
なお、本資料に関する詳細については、同日付で公表しております「2016年３月期通期業績予想の修正に関する補足説明資料」をご参照ください。※上記の予想は、本資料の発表日において入手可能な情報に基づき作成しております。実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。