金融収益(IFRS)

【期間】

連結

2019年6月30日
28億6700万
2020年6月30日 -33.34%
19億1100万
2021年6月30日 +235.01%
64億200万
2022年6月30日 -64.39%
22億8000万
2023年6月30日 +19.69%
27億2900万

有報情報

#1 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注)その他は、短期リース及び少額リースに係る費用です。
リース負債に係る金利費用は注記「31. 金融収益及び金融費用」をご参照ください。
使用権資産の償却費は、連結損益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に含まれています。
2024/03/27 14:12
#2 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
・公正価値で測定する金融資産
公正価値で測定する金融資産の公正価値の変動額は純損益として認識しています。ただし、資本性金融商品のうち、その他の包括利益を通じて公正価値で測定すると指定したものについては、公正価値の変動額はその他の包括利益として認識しています。その他の包括利益として認識していた累積利得又は損失は、当該金融資産を処分した場合又は公正価値が著しく下落した場合に利益剰余金に振り替えています。なお、当該金融資産からの配当金については、金融収益の一部として当期の純損益として認識しています。
(ⅲ)金融資産の減損
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#3 注記事項-金融収益及び金融費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
31.金融収益及び金融費用
各年度の「金融収益」及び「金融費用」の内訳は、以下のとおりです。
2024/03/27 14:12
#4 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注)1.ヘッジ非有効部分を認識する基礎として用いたヘッジ対象の価値の変動はヘッジ手段の公正価値の変動に近似しています。
2.ヘッジ対象が純損益に影響を与えたことにより振り替えた金額であり、連結損益計算書において「金融収益」又は「金融費用」として認識しています。また、ヘッジの非有効部分に重要性はありません。
② 在外営業活動体に対する純投資ヘッジ
2024/03/27 14:12
#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
販売費及び一般管理費は、1兆187億円(前年同期比871億円の増加)を計上しましたが、この主な内容は、広告宣伝及び販売促進費4,408億円(前年同期比261億円の増加)、従業員給付費用3,376億円(前年同期比315億円の増加)等です。販売費及び一般管理費に加えて持分法による投資利益187億円(前年同期比69億円の増加)、その他の収益103億円(前年同期比130億円の減少)、その他の費用114億円(前年同期比64億円の減少)を計上しました。その他の収益の主な内容は関係会社株式売却益48億円等です。その他の費用の主な内容は固定資産廃棄損38億円、組織再編関連費用22億円等です。その結果、営業利益は3,172億円(前年同期比14.7%増)となりました。
金融収益は68億円(前年同期比32億円の増加)、金融費用は266億円(前年同期比83億円の増加)を計上しました。金融費用の主な内容は支払利息210億円(前年同期比52億円の増加)等であり、その結果、税引前利益は2,974億円(前年同期比13.6%増)となりました。
以上の結果に加え、法人所得税費用693億円(前年同期比40億円の減少)を計上したこと等により、当期利益は2,281億円(前年同期比21.0%増)となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は1,727億円(前年同期比26.8%増)となりました。また、基本的1株当たり当期利益は251円85銭となりました。
2024/03/27 14:12
#6 連結損益計算書(IFRS)(連結)
②【連結損益計算書】
(単位:百万円)
営業利益6276,468317,198
金融収益313,6146,783
金融費用31△18,264△26,555
2024/03/27 14:12