減損損失

【期間】

連結

2009年12月31日
51億
2010年12月31日 +1%
51億5100万
2011年12月31日 -46.71%
27億4500万
2012年12月31日 -77.74%
6億1100万
2013年12月31日 +446.64%
33億4000万
2014年12月31日 -81.77%
6億900万
2015年12月31日 +999.99%
130億4300万

有報情報

#1 事業等のリスク
(のれん・商標権に関するリスク)
当社グループは、企業買収等に伴い、のれん及び商標権を計上しています。また、当社グループが将来新たに企業買収等を行うことにより、新たなのれん、商標権を計上する可能性があります。当社グループは、かかる無形資産等について、毎期減損テストを実施し評価しています。当該無形資産等について減損損失を計上した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があるため、投資評価及び判断、投資後のモニタリングについての共通ルールを定めて対応しています。
(当社ブランドの信用に関するリスク)
2024/03/27 14:12
#2 注記事項-その他の費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
その他の費用の内訳は以下のとおりです。
(単位:百万円)
固定資産廃棄損3,6173,815
減損損失3,3861,001
組織再編関連費用5,6252,180
(注)組織再編関連費用は、経営統合及び組織再編、組織移転等に伴い発生したアドバイザリー費用及びリストラ費用等です。
減損損失については、注記「14.有形固定資産」、「15.のれん及び無形資産」をご参照ください。
2024/03/27 14:12
#3 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当連結会計年度において、耐用年数を確定できない無形資産の回収可能価額は各資金生成単位の帳簿価額を十分に上回っており、回収可能価額算定に用いた割引率及び成長率について合理的な範囲で変動があった場合にも、回収可能価額が帳簿価額を下回ることはないと考えています。
減損テストは毎期定期的に実施しており、飲料・食品セグメントにおいて前連結会計年度2,201百万円ののれん及び無形資産に係る減損損失を計上しています。なお、当連結会計年度において、のれん及び無形資産に係る重要な減損損失は計上していません。
のれん及び無形資産は、概ね独立したキャッシュ・インフローを生成させるものとして識別される資産グル
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#4 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(2)減損損失
有形固定資産は、概ね独立したキャッシュ・インフローを生成させるものとして識別される資産グループの最小単位を基礎としてグルーピングを行っています。減損損失は、連結損益計算書の「その他の費用」に計上しています。
減損損失のセグメント別内訳は以下のとおりです。
2024/03/27 14:12
#5 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当該測定にかかる金額は、純損益で認識しています。
減損損失認識後に減損損失を減額する事象が発生した場合は、減損損失の減少額を純損益として戻し入れています。
(ⅳ)金融資産の認識の中止
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#6 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
⑤【連結キャッシュ・フロー計算書】
(単位:百万円)
減価償却費及び償却費135,215140,116
減損損失及び減損損失戻入(△は益)3,155861
受取利息及び受取配当金△3,448△6,755
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