売上収益(酒税控除後)

【期間】

連結

2018年12月31日
2兆2507億
2019年12月31日 +1.95%
2兆2947億
2020年12月31日 -8.12%
2兆1083億
2021年12月31日 +8.41%
2兆2856億
2022年12月31日 +16.32%
2兆6587億
2023年12月31日 +11.03%
2兆9520億

有報情報

#1 主要な顧客に関する情報(IFRS)(連結)
(6)主要な顧客に関する情報
外部顧客からの売上収益のうち、連結損益計算書の売上収益(酒税控除後)の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しています。
2024/03/27 14:12
#2 地域に関する情報(IFRS)(連結)
アジア・オセアニア・・・ベトナム、タイ、オーストラリア等
1.外部顧客からの売上収益(酒税込み)
2024/03/27 14:12
#3 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
その他・・・・・・・・・・健康食品、アイスクリーム、外食、花、中国事業 他
(2)報告セグメントごとの売上収益、利益又は損失の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「3.重要性がある会計方針」における記載と同一です。
2024/03/27 14:12
#4 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
リース負債の満期分析については注記「36. 金融商品 (2)金融商品に係るリスク管理 ②流動性リスク管理」をご参照ください。
当社グループの一部の不動産リースは、店舗から生じた売上収益に応じて、支払リース料が変動する契約になっています。
売上収益に応じて変動する率は、店舗ごとに異なり、広い幅があります。
2024/03/27 14:12
#5 注記事項-売上収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
27.売上収益
売上収益の分解とセグメント収益との関連
当社グループは「飲料・食品」、「酒類」、「その他」の各報告セグメントごとに、各地の現地法人が地域ごとの市場や顧客の特性に合わせて事業展開をしています。そのため、各報告セグメントについて、顧客の所在地に応じて、「日本」、「米州」、「欧州」、「アジア・オセアニア」の区分に売上収益を分解しています。
2024/03/27 14:12
#6 注記事項-子会社、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(単位:百万円)
前連結会計年度(自 2022年1月1日至 2022年12月31日)当連結会計年度(自 2023年1月1日至 2023年12月31日)
売上収益1,450,3971,591,722
純利益101,099104,480
2024/03/27 14:12
#7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
飲料・食品セグメント
飲料・食品セグメントでは、不透明で厳しい外部環境が続く想定のもと、コアブランドを中心とした積極的なマーケティング活動を行うことに加え、レベニューグロースマネジメント活動を強化し、更なる売上拡大を図ります。日本では、引き続き「コアブランドイノベーション」「自販機事業の構造改革」「サプライチェーン構造革新」を事業戦略の重点領域とし、「サントリー天然水」「BOSS」「伊右衛門」「GREEN DA・KA・RA」ブランド、「特茶TOKUCHA」での活動をさらに強化します。アジアパシフィックでは、バリューチェーンを一気通貫する強みを発揮し、ベトナムでは「Sting」「TEA+」、タイでは「Pepsi」「BRAND'S Essence of Chicken」、オセアニアでは「V」「BOSS」等、コアブランドの更なる成長を目指します。また、オーストラリアで新工場を稼働し、サプライチェーンをさらに強固にしていくとともに、2025年からの酒類RTD販売開始への準備にも着手します。欧州では、「Oasis」「Schweppes」「Lucozade」等コアブランドに活動を集中し、売上収益の伸長を目指します。米州では、主力である炭酸カテゴリーの強化に加え、伸長する非炭酸カテゴリーの更なる拡大に取り組みます。
酒類セグメント
2024/03/27 14:12
#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
経営成績の状況
当社グループは、[飲料・食品][酒類][その他]の各セグメントにおいて国内外で積極的な事業展開を行いました。当連結会計年度の業績は、売上収益(酒税込み)3兆2,851億円(前年同期比10.6%増)、売上収益(酒税控除後)2兆9,521億円(前年同期比11.0%増)、売上総利益1兆3,183億円(前年同期比10.7%増)となりました。
販売費及び一般管理費は、1兆187億円(前年同期比871億円の増加)を計上しましたが、この主な内容は、広告宣伝及び販売促進費4,408億円(前年同期比261億円の増加)、従業員給付費用3,376億円(前年同期比315億円の増加)等です。販売費及び一般管理費に加えて持分法による投資利益187億円(前年同期比69億円の増加)、その他の収益103億円(前年同期比130億円の減少)、その他の費用114億円(前年同期比64億円の減少)を計上しました。その他の収益の主な内容は関係会社株式売却益48億円等です。その他の費用の主な内容は固定資産廃棄損38億円、組織再編関連費用22億円等です。その結果、営業利益は3,172億円(前年同期比14.7%増)となりました。
2024/03/27 14:12
#9 連結損益計算書(IFRS)(連結)
②【連結損益計算書】
(単位:百万円)
注記前連結会計年度(自 2022年1月1日至 2022年12月31日)当連結会計年度(自 2023年1月1日至 2023年12月31日)
売上収益(酒税込み)6,272,970,1383,285,110
酒税△311,357△333,015
売上収益(酒税控除後)6,272,658,7812,952,095
売上原価△1,468,065△1,633,777
2024/03/27 14:12