商標権

【期間】

連結

2012年12月31日
72億8300万
2013年12月31日 +999.99%
1849億4200万
2014年12月31日 +615.85%
1兆3239億
2015年12月31日 -2.9%
1兆2854億
2016年12月31日 -8.18%
1兆1802億

有報情報

#1 事業等のリスク
重要なリスク
(のれん・商標権に関するリスク)
当社グループは、企業買収等に伴い、のれん及び商標権を計上しています。また、当社グループが将来新たに企業買収等を行うことにより、新たなのれん、商標権を計上する可能性があります。当社グループは、かかる無形資産等について、毎期減損テストを実施し評価しています。当該無形資産等について減損損失を計上した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があるため、投資評価及び判断、投資後のモニタリングについての共通ルールを定めて対応しています。
2024/03/27 14:12
#2 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
耐用年数を確定できない無形資産の帳簿価額の内訳は、次のとおりです。
(単位:百万円)
(主な内訳)
(商標権)Lucozade及びRibena164,992186,317
(商標権)Schweppes84,92494,334
酒類1,094,4831,148,993
(主な内訳)
(商標権)Jim Beam350,898375,041
(商標権)Maker's Mark347,076370,956
その他--
飲料・食品セグメントにかかる主な耐用年数を確定できない無形資産はLucozade Ribena Suntory Limitedの事業譲受時に取得したものと、Orangina Schweppes Holding B.V.の買収により取得したものです。また、酒類セグメントにかかる耐用年数を確定できない無形資産はBeam Inc.(現Beam Suntory Inc.)の買収により取得したものです。
これらは事業が継続する限り存続すると見込まれるため、耐用年数を確定できない無形資産に該当すると判断し、償却していません。
2024/03/27 14:12
#3 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
耐用年数を確定できる無形資産は、それぞれの見積耐用年数にわたって定額法で償却しています。主要な無形資産の見積耐用年数は以下のとおりです。
商標権:5-30年
なお、見積耐用年数、残存価額及び償却方法は、各年度末に見直しを行い、変更があった場合は、会計上の見積りの変更として将来に向かって適用しています。
2024/03/27 14:12