営業債権及びその他の債権

【期間】

連結

2018年12月31日
4055億5600万
2019年12月31日 +0.82%
4088億9300万
2020年12月31日 -1.89%
4011億5800万
2021年12月31日 +19.28%
4785億1700万
2022年12月31日 +10.52%
5288億8000万
2023年12月31日 +13.33%
5993億5700万

有報情報

#1 注記事項-営業債権及びその他の債権、連結財務諸表(IFRS)(連結)
9.営業債権及びその他の債権
営業債権及びその他の債権の内訳は以下のとおりです。
2024/03/27 14:12
#2 注記事項-売上収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
顧客との契約から生じた債権は営業債権及びその他の債権に含まれている、受取手形及び売掛金です。契約資産及び契約負債の額に重要性はありません。顧客との契約から生じた負債のうち、報告期間の末日までの販売に関連して顧客に支払われると予想される販売奨励金等を返金負債として認識し、営業債務及びその他の債務に含めて表示しています。
また、当社グループは実務上の便法を適用し、当初の予想残存期間が1年以内の残存履行義務に関する情報は開示していません。なお、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。顧客への納品後、1年以内に支払いを受けているため、約束した対価の金額に重要な金融要素は含まれていません。
2024/03/27 14:12
#3 注記事項-売却目的で保有する資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(表示方法の変更)
前連結会計年度において、独立掲記していた「現金及び現金同等物」、「営業債権及びその他の債権」、「使用権資産」、「その他の金融負債」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しています。また、「その他」に含めていた「無形資産」と「繰延税金負債」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表注記の組替を行っています。
この結果、前連結会計年度において、売却目的で保有する資産のうち、「現金及び現金同等物」に表示していた1,958百万円、「営業債権及びその他の債権」523百万円、「使用権資産」1,797百万円、「その他」792百万円は、「無形資産」23百万円、「その他」5,048百万円として組み替え、売却目的で保有する資産に直接関連する負債のうち、「その他の金融負債」2,186百万円と「その他」332百万円は、「繰延税金負債」84百万円と「その他」2,434百万円として組み替えています。
2024/03/27 14:12
#4 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(ⅰ)当初認識及び測定
当社グループは、営業債権及びその他の債権を発生日に当初認識し、その他の金融資産を当該金融資産の契約当事者になった取引日に当初認識しています。
当社グループは、金融資産について、純損益又はその他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産、償却原価で測定する金融資産に分類しています。この分類は、当初認識時に決定しています。
2024/03/27 14:12
#5 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
償却原価で測定する主な金融商品に係る公正価値の測定方法は下記のとおりです。なお、帳簿価額が公正価値の合理的な近似値となっている金融商品及び重要性の乏しい金融商品は、下記の表に含めていません。
(ⅰ)現金及び現金同等物、営業債権及びその他の債権、営業債務及びその他の債務
満期までの期間が短期であるため、帳簿価額は公正価値に近似しています。
2024/03/27 14:12
#6 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
⑤【連結キャッシュ・フロー計算書】
(単位:百万円)
棚卸資産の増減額(△は増加)△95,386△65,078
営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加)△34,262△52,188
営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少)38,26948,564
2024/03/27 14:12
#7 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
①【連結財政状態計算書】
(単位:百万円)
現金及び現金同等物8301,938318,623
営業債権及びその他の債権9,36528,880599,357
その他の金融資産10,3618,80244,663
2024/03/27 14:12