業績予想修正の理由

売上高の修正につきましては、インベストメントバンク事業が前回予想を下回る見込みとなることによるものです。平成30年11月９日付「業績予想の修正に関するお知らせ」にて記載いたしました東京都大田区での新規開発物件の販売について、前回の開示時には当期中の決済を見込んでおりましたが、販売を予定していた先の事情により期中での決済を行うことができませんでした。結果、連結売上高は前回予想比300百万円減少し、1,160百万円となる見込みです。利益予想につきましては、上記の売上減少の影響を主因として、連結営業利益は前回予想比80百万円減少し△25百万円、連結経常利益は前回予想比80百万円減少し△30百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想比70百万円減少し△50百万円となる見込みであります。なお、平成30年11月９日付「配当予想の修正に関するお知らせ」にて開示いたしました平成30年11月期の期末配当予想につきましては変更ございません。
注）上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後の様々な要因によって上記の予想とは異なる結果となる可能性があります。