- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(流動負債)
当連結会計年度末の流動負債は2,659,974千円となり、前連結会計年度末に比べ183,141千円減少いたしました。その主な要因は、買掛金の増加(前連結会計年度末比38,296千円増)があった一方で、未払金の減少(前連結会計年度末比43,011千円減)、その他流動負債の減少(前連結会計年度末比184,410千円減)によるものであります。
(固定負債)
2023/06/28 13:25- #2 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
(連結キャッシュ・フロー計算書)
前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「未払金の増減額(△は減少)」及び「長期未払金の増減額(△は減少)」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた1,473千円は、「未払金の増減額(△は減少)」54,896千円及び「長期未払金の増減額(△は減少)」△57,873千円、「その他」4,450千円として組み替えております。
2023/06/28 13:25- #3 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
敷金及び保証金は、主に建物賃貸借契約に係るものであり、差し入れ先の信用リスクに晒されております。当該リスクについては、差し入れ先の信用状況を定期的に把握することを通じて、リスクの軽減を図っております。
営業債務である買掛金及び未払金は、概ね1ヶ月以内の支払期日であります。未払法人税等は、全て3ヶ月以内に納付期限が到来するものであります。
長期借入金は、設備投資に係る資金調達を目的としたものであります。
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