有価証券報告書-第56期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/06/25 12:53
【資料】
PDFをみる
【項目】
139項目

沿革

1966年1月化粧品の製造・販売を目的として、資本金10,000千円にて東京都中央区西八丁堀(現 東京都中央区八丁堀)にシーボン化粧品株式会社を設立
自社による訪問販売を展開するとともに、販売の効率化を図るため、販売代理店による販売網を拡充
7月本店を東京都豊島区東池袋へ移転
10月本店を東京都港区麻布三河台町(現 東京都港区六本木)へ移転
同時に商号を株式会社シーボン化粧品総合本舗に変更
1968年4月化粧品の生産拠点として、栃木県河内郡上三川町に子会社シーボン株式会社を設立
1973年7月東京都港区六本木に総合本舗ビル「シーボンクイーンビル」落成
同時に本店を同地(現在地)へ移転
1974年8月環境問題に取り組むため、栃木県の指導によりシーボン株式会社工場に汚水処理の排水浄化設備を導入
1986年8月化粧品の販売とアフターサービスの提供を行うシステムを導入、直営店を会員制サロン「シーボンビューティスタジオ」とし、以降、直営店舗を展開
1992年1月商号を株式会社シーボンに変更し、同時に生産子会社シーボン株式会社の商号をシーボンプロダクツ株式会社に変更
1994年4月サロン名を「シーボンビューティスタジオ」から「シーボンフェイシャリストサロン」に変更
10月顧客の基礎情報、販売情報に加え、肌情報も管理する顧客管理システム(通称:フェイシャルコンピュータ)を開発し、全店に導入
1995年10月シーボンプロダクツ株式会社から営業のすべてを譲受、シーボン栃木工場(現「生産センター」)とする(シーボンプロダクツ株式会社は解散)
1997年4月社員研修センター「シーボンパビリオン」を神奈川県川崎市宮前区菅生に竣工
1998年6月本店ビルを改装し、B1F~4Fにネイル、ボディ、鍼灸、ヘアを備えた総合美容サロン「シーボン美癒」オープン
2000年5月大阪予約センター開設 以降集客拠点である予約センターを各地に展開
2003年1月カスタマーセンター開設
2004年11月アンテナサロンとして「C’BON GINZA」オープン
2005年11月神奈川県川崎市宮前区菅生に「シーボンパビリオン<メインオフィス>」を竣工、本社機能を東京都港区六本木より移設
2009年9月ジャスダック証券取引所(現 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に株式を上場(2012年6月上場廃止)
2010年4月西日本の販売網強化のため、関西事務所を開設
2011年4月シーボン美容研究所(現「生産センター」)において、品質マネジメントシステム「ISO9001」認証取得
2012年3月東京証券取引所市場第二部に株式を上場
2012年4月シーボン美容研究所(現「生産センター」)において、環境マネジメントシステム「ISO14001」認証取得
2013年3月東京証券取引所市場第一部に指定
2014年4月シーボン美容研究所を改修し、「生産センター」とする
研究開発、物流拠点となる「研究開発センター」を竣工
2014年6月株式会社ジャフマック(現・連結子会社)の株式取得
2017年4月倩朋(上海)化粧品有限公司(現・連結子会社)を設立
2018年3月
2019年8月
肌カウンセリングシステム「ビューティログアドバイスナビゲーター」を全店で導入
株式会社クリニメディック(現・連結子会社)を設立