臨時報告書

【提出】
2020/02/20 15:30
【資料】
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提出理由

2020年2月20日開催の監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動に関し、2020年3月19日開催予定の第10期定時株主総会において、「会計監査人選任の件」を付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
PwC京都監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
有限責任監査法人トーマツ
(2)異動の年月日
2020年3月19日(第10期定時株主総会開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
2003年4月1日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である有限責任監査法人トーマツは、2020年3月19日開催予定の第10期定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。
監査役会は、現会計監査人の監査継続期間が17年と長期にわたること、及び新たな視点で監査が期待できることなどを重視して、複数の監査法人を比較検討したうえで、その後任として新たにPwC京都監査法人を会計監査人として選任するものであります。
監査役会がPwC京都監査法人を会計監査人の候補者とした理由は、新たな視点での監査が期待できることに加え、会計監査人に必要とされる専門性、独立性、適切性を有しており、会計監査が適切に行われることを確保する体制を備えていること等を総合的に勘案した結果、当社の会計監査人として適任であると判断したものであります。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
① 退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
② 監査役会の意見
妥当であると判断しております。
以 上