臨時報告書

【提出】
2022/05/13 15:30
【資料】
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提出理由

当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1) 当該事象の発生年月日
2022年5月13日(当社取締役会決議日)
(2) 当該事象の内容
1.営業外収益の計上
①雇用調整助成金
新型コロナウイルス感染症にかかる雇用調整助成金の支給申請の実施により、雇用調整助成金を
計上いたしました。
②助成金収入
新型コロナウイルス感染症にかかる営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金の支給申請の実施に
より、助成金収入を計上いたしました。
2.法人税等調整額(益)の計上
グループ内における経営の効率化をより一層進めるため、2021年4月1日付で株式会社エスクリマネジメントパートナーズを合併いたしました。合併に伴い、繰延税金資産の評価見直しを行ったことに加え、現時点での将来の課税所得を見積り、将来減算一時差異および繰越欠損金が利用できる課税所得が生じる範囲内で繰延税金資産を認識した結果、法人税等調整額(益)を計上することといたしました。
(3) 当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象により、2022年3月期通期の連結決算において、下記のとおり営業外収益及び法人税等調整額(益)を計上いたしました。
(連結)
営業外収益
雇用調整助成金 359百万円(第4四半期会計期間 79百万円)
助成金収入 700百万円(第4四半期会計期間 170百万円)
法人税等調整額(益) 927百万円(第4四半期会計期間 101百万円)
以 上