貸倒引当金
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2011年3月31日
- -29億9700万
- 2012年3月31日
- -22億9000万
- 2013年3月31日
- -12億9900万
- 2014年3月31日 -69.05%
- -21億9600万
- 2015年3月31日
- -21億6200万
- 2016年3月31日 -27.8%
- -27億6300万
- 2017年3月31日 -0.51%
- -27億7700万
有報情報
- #1 注記事項-営業債権及びその他の債権、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 営業債権及びその他の債権の内訳は、以下のとおりです。2023/06/28 13:39
(単位:百万円) その他 169,799 183,894 貸倒引当金 △1,289 △1,921 営業債権及びその他の債権合計 1,499,758 1,609,526 - #2 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社は、報告期間の末日ごとに、金融資産の信用リスクが当初認識以降に著しく増大しているか否かを、外部信用格付け、期日経過の情報等に基づき評価します。2023/06/28 13:39
金融資産の信用リスクが、当初認識以降に著しく増大したと判断した場合、金融資産の予想残存期間の全期間に係る予想信用損失と等しい金額で貸倒引当金を測定します。金融資産の信用リスクが、当初認識以降に著しく増大していないと判断した場合、報告期間の末日後12ヵ月以内に生じる予想信用損失と等しい金額で貸倒引当金を測定します。ただし、営業債権については、延滞日数別の過去の貸倒実績に経済状況等を踏まえて調整した実績率に基づき、常に全期間の予想信用損失と等しい金額で貸倒引当金を測定します。
なお、債務者の財務状況の著しい悪化、債務者による支払不履行又は延滞等の契約違反等、金融資産が信用減損している証拠がある場合、算定した貸倒引当金を控除後の償却原価に対して、実効金利法を適用します。 - #3 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 保証及び連結財務諸表に表示されている金融資産の減損後の帳簿価額は、獲得した担保の評価額を考慮に入れない、当社の金融資産の信用リスクに対するエクスポージャーの最大値です。2023/06/28 13:39
(ア)貸倒引当金の増減分析
営業債権については、延滞日数別の過去の貸倒実績に経済状況等を踏まえて調整した実績率に基づき、金融資産の予想残存期間の全期間の予想信用損失と等しい金額で貸倒引当金を測定しています。