5020 ENEOS HD

5020
2024/04/23
時価
2兆1745億円
PER 予
9.01倍
2011年以降
赤字-14.68倍
(2011-2023年)
PBR
0.7倍
2011年以降
0.45-1.1倍
(2011-2023年)
配当 予
3.07%
ROE 予
7.83%
ROA 予
2.32%
資料
Link
CSV,JSON

非支配株主との資本取引等

【期間】

連結

2018年3月31日
-16億8700万
2019年3月31日
101億8900万
2020年3月31日
-6億9400万
2021年3月31日 -999.99%
-161億5900万
2022年3月31日 -720.47%
-1325億8000万
2023年3月31日
-360億2900万

有報情報

#1 注記事項-資本金及びその他の資本項目、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(3)非支配株主との資本取引等
前連結会計年度において、非支配株主との資本取引等によって生じた資本剰余金△13,228百万円及び非支配持分△122,752百万円のうち、主なものは、その他の事業に属する子会社であるロードマップ・ホールディングス株式会社が、同子会社の株式会社NIPPO(以下、NIPPO)を非公開化することを目的とした公開買付けに伴い、NIPPO株式を取得した際に生じた親会社の所有者に帰属する資本剰余金の減少額及び非支配持分の減少額です。また、当該取引に伴い、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産も、3,400百万円増加しました。なお、当該増加額は、当該株式取得取引が子会社持分の追加取得取引に該当するため、NIPPOグループのその他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の累計額を、親会社の所有者に帰属する持分と非支配持分との間で、資本を通じて再配分したものです。
当連結会計年度において、非支配株主との資本取引等によって生じた資本剰余金△15,507百万円及び非支配持分△10,731百万円のうち、主なものは、その他の事業に属する子会社(NIPPO)における自己株式取得に伴う同社の孫会社化の際に生じた親会社の所有者に帰属する資本剰余金の減少額及び非支配持分の減少額です。また、当該取引に伴い、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産も9,791百万円減少しました。なお、上記自己株式取得に伴う取引等は連結範囲の変更を伴わない子会社に対する所有持分の変動が生じる資本取引であるため、当該減少額はNIPPOグループのその他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の累計額を親会社の所有者に帰属する持分と非支配持分との間で、資本を通じて再配分したものです。
2023/06/28 13:39