5020 ENEOS HD

5020
2024/04/23
時価
2兆1745億円
PER 予
9.01倍
2011年以降
赤字-14.68倍
(2011-2023年)
PBR
0.7倍
2011年以降
0.45-1.1倍
(2011-2023年)
配当 予
3.07%
ROE 予
7.83%
ROA 予
2.32%
資料
Link
CSV,JSON

退職給付費用

【期間】

連結

2013年3月31日
111億300万
2014年3月31日 -27.67%
80億3100万
2015年3月31日 -43.66%
45億2500万
2016年3月31日 +19.98%
54億2900万

有報情報

#1 注記事項-従業員給付、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(3)複数事業主制度
当社グループでは、複数事業主制度である確定給付企業年金制度に加入しています。これらの制度は事業主ごとに過去勤務債務に係る掛金率や負担割合を定めておらず、一律の掛金を負担しています。そのため、要拠出額を退職給付費用として処理しています。
①複数事業主制度全体の積立状況
2023/06/28 13:39
#2 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループでは確定給付制度と確定拠出制度を採用しています。確定給付制度に関連して連結財政状態計算書で認識される負債は、報告期間の末日現在の確定給付制度債務の現在価値から制度資産の公正価値を差し引いた額です。確定給付制度債務は、独立した年金数理人が予測単位積増方式を用いて毎年算定します。割引率は、将来の毎年度の給付支払見込日までの期間を基に割引期間を設定し、割引期間に対応した期末日時点の優良社債の市場利回りに基づき算定します。
退職給付費用のうち、勤務費用、確定給付負債(資産)の純額に係る利息純額については純損益で認識し、見積りと実績との差異及び数理計算上の仮定の変更から生じた数理計算上の差異を含む再測定は、発生した期間にその他の包括利益として認識します。当該金額は、純損益へ振り替えることはできないものの、資本の中での振り替えが認められていることから、直ちにその他の資本の構成要素から利益剰余金に振り替えます。過去勤務費用は、純損益で認識します。
確定拠出制度に係る退職給付費用は、従業員がサービスを提供した期間に費用として認識し、未払拠出額を債務として認識しています。
2023/06/28 13:39