業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2020年9月15日 15:20
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2020年4月1日 至 2020年9月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 5,736 |
予想 | 6,477 |
増減額 | 741 |
増減率 | +12.9% |
前期実績 | 6,573 |
営業利益 | |
前回予想 | -452 |
予想 | 40 |
増減額 | 493 |
増減率 | - |
前期実績 | -237 |
経常利益 | |
前回予想 | -429 |
予想 | 41 |
増減額 | 471 |
増減率 | - |
前期実績 | -237 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | -298 |
予想 | 5 |
増減額 | 303 |
増減率 | - |
前期実績 | -186 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | -53.58 |
予想 | 1.07 |
前期実績 | -33.45 |
業績予想修正の理由
2021年3月期第2四半期連結累計期間の業績につきましては、公共分野での、介護保険データ標準レイアウト改版等の制度改正対応、基幹系システムの導入、並びに産業分野でのリース業務パッケージ及び販売管理システムの導入、機器販売等のほか、新型コロナウイルス感染症対策に伴う特別定額給付金対応、子ども子育て世帯臨時特別給付金対応、ひとり親世帯臨時特別給付金対応等を受注したこと、また、公共、産業分野ともに下期に売上予定であった案件が前倒しになったこと等があり、売上高が当初の業績予想を上回る見込みであります。
利益におきましても、上記の案件による売上高の増加に加え、新型コロナウイルス感染症の影響により、客先訪問を自粛し、Web会議や電話対応による営業活動を推進したこと、及びシステム展示会やセミナーの開催中止に伴い営業活動費が減少したこと等により、当初の業績予想を上回る見込みであります。
以上の状況から、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益がいずれも、2020年5月15日に公表いたしました第2四半期連結累計期間の業績予想を上回る見込みとなりました。
なお、2021年3月期の通期の業績予想につきましては、売上が下期から上期に前倒しになった案件があること、また、新型コロナウイルス感染症の収束時期は依然として不透明な状況であり、当連結会計年度に売上を予定している案件を予定通り受注できるか、不確定な状況であることから、2020年5月15日に公表いたしました業績予想を修正しておりません。(注)業績予想に関する留意事項業績予想につきましては、現時点において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいて算定したものであり、実際の業績結果は、状況の変化など様々な要因によって、予想数値と異なる場合がありますので、ご承知おきください。