通期業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年10月3日 15:00
- 【資料】
- 通期業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2018年9月1日 至 2019年8月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 16,530 |
予想 | 16,451 |
増減額 | -79 |
増減率 | -0.5% |
前期実績 | 15,442 |
営業利益 | |
前回予想 | 1,910 |
予想 | 2,046 |
増減額 | 136 |
増減率 | +7.1% |
前期実績 | 1,700 |
経常利益 | |
前回予想 | 1,928 |
予想 | 2,072 |
増減額 | 144 |
増減率 | +7.5% |
前期実績 | 1,711 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 1,278 |
予想 | 1,287 |
増減額 | 8 |
増減率 | +0.7% |
前期実績 | 1,125 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 44.71 |
予想 | 44.99 |
前期実績 | 39.52 |
業績予想修正の理由
2019年8月期通期の業績予想につきましては、「モノづくり」を軸として、社会環境や消費動向の変化を踏まえた「エコプロダクツ」「ライフスタイルプロダクツ」「ウェルネスプロダクツ」の3プロダクツに注力いたしました。主に、「エコプロダクツ」では、環境問題に対する世界的な関心の高まりから主力製品であるエコバッグやタンブラー・サーモボトルの売上が伸長したこと、「ライフスタイルプロダクツ」においては、エンタテイメント業界における顧客の拡大、トラベル雑貨製品及びペットウェア・関連製品が好調に推移したことにより、連結売上高は前年に比べ伸長いたしました。また、利益につきましては、売上高の伸長による売上総利益の増加、販売管理費の計画的支出により、営業利益、経常利益がそれぞれ前回予想を上回る見通しです。親会社株主に帰属する当期純利益においては、本日開示の「特別損失(減損損失)の計上に関するお知らせ」のとおり、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づく減損損失に加え、将来の店舗利益計画を保守的に判断したことによる減損損失を計上いたしますが、前回予想を上回る見通しとなりました。
なお、2019年8月期決算短信の公表は2019年10月10日を予定しております。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因によって予想値と異なる場合があります。