7818 トランザクション

7818
2024/04/24
時価
568億円
PER 予
16.1倍
2011年以降
3.6-42.95倍
(2011-2023年)
PBR
3.29倍
2011年以降
0.59-6.32倍
(2011-2023年)
配当 予
1.91%
ROE 予
20.42%
ROA 予
16.56%
資料
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CSV,JSON

第2四半期連結累計期間の業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2020年3月31日 15:00
【資料】
第2四半期連結累計期間の業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年9月1日
至 2020年2月29日
業績予想の修正について
売上高
前回予想8,771
予想8,431
増減額-340
増減率-3.9%
前期実績8,144
営業利益
前回予想1,080
予想1,134
増減額54
増減率+5%
前期実績1,042
経常利益
前回予想1,087
予想1,139
増減額51
増減率+4.7%
前期実績1,056
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想724
予想746
増減額21
増減率+3%
前期実績710
1株当たり当期純利益
前回予想24.93
予想25.57
前期実績24.83

業績予想修正の理由

当第2四半期連結累計期間におきましては、前年度に引き続き、「エコプロダクツ」「ライフスタイルプロダクツ」「ウェルネスプロダクツ」の3プロダクツに注力いたしました。特に、「エコプロダクツ」では、エコバッグの売上は本年7月からの全小売店を対象としたレジ袋有料義務化を、タンブラー・サーモボトルの売上は、プラスチックゴミによる海洋汚染の深刻化を背景として取り組みを強化したことから、前年同期間に比べ大きく伸長したことに加え、今年度より成長事業と位置付けているEC事業の売上が好調に推移いたしました。一方、カスタムメイド雑貨製品の一部において、中国での新型コロナウイルス感染拡大の影響から、春節(旧正月)明けに多くの現地サプライヤーの生産が停止し、納品遅延等が発生したことで売上が翌四半期へ変更となりました。
これにより、連結売上高は前年同期間に比べ伸長いたしましたが、計画比で未達となりました。利益につきましては、売上高の伸長による売上総利益の増加、原価低減策の実施、販売管理費の計画的支出により、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益がそれぞれ前年同期間に比べ伸長し前回予想を上回る見通しとなりました。
なお、通期連結業績予想につきましては、現時点において前回予想した内容から変更はありませんが、今後の内外の景気動向や為替相場の動向、新型コロナウイルス感染症による影響等を精査し、通期連結業績予想の修正が見込まれる場合には速やかに開示いたします。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因によって予想値と異なる場合があります。