当連結会計年度の設備投資については、サービスの向上、設備の整備・更新のため、総額で1,543百万円の設備投資を行いました。
また、設備の減少については、機能劣化、生産終了等による不用資産の除却を中心に1,402百万円の処分を行いました。
(1) 設備投資の主な内容を販売品目別に示すと、次のとおりであります。
・機器関連

カードユニット等機能追加・金型等の取得

1,087

百万円

・システム使用料関連

加盟店用通信機器の取得	243	百万円
情報管理センター設備の機能拡充	102	〃

・全社共通

社内業務システムの設備の取得・機能追加

11

百万円

(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 設備の減少の主な内容を販売品目別に示すと、次のとおりであります。
・機器関連

機能劣化等による不用資産の除却

34

百万円

・カード関連

機能劣化等による不用資産の除却

29

百万円

・システム使用料関連

情報管理センター設備の更改による不用資産の除却	463	百万円
加盟店用通信機器の除却	393	〃
機能劣化等による不用資産の除却	276	〃

(注) 1.上記の金額は、取得価額によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。