業績予想修正の理由

当社は、平成30年２月９日に開示した「個別」業績予想についても、修正後の数値を公表することといたしました。主な増減要因は、平成30年12月27日に公表した「通期業績予想の修正に関するお知らせ」に記載の通りであります。売上高につきましては、動物薬のロイヤルティ収入が予想より上回ったものの、中国での合弁会社設立契約が解消されたことや、当初見込んでおりました複数のマイルストン収入が翌期以降にずれ込む公算が大きくなったことなどが影響し、631百万円減少することとなりました。事業費用につきましては、委託試験の見直しや経費の削減等により、期初の予想に比べ減少する見込みとなりました。以上の結果、売上高738百万円（前回発表予想値1,369百万円）、営業利益△1,001百万円（前回発表予想値△618百万円）、経常利益△991百万円（前回発表予想値△600百万円）、当期純利益△1,029百万円（前回発表予想値△423百万円）に修正いたします。なお、平成30年12月27日に公表した「連結」業績予想に修正はありません。また、平成31年２月８日に平成30年12月期の決算発表を行う予定であります。※将来の事象に関わる記述に関する注意業績予想につきましては、発表時現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後起こりうる様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。