4579 ラクオリア創薬

4579
2024/04/24
時価
132億円
PER 予
56.35倍
2011年以降
赤字-8500倍
(2011-2023年)
PBR
2.18倍
2011年以降
0.56-17.61倍
(2011-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
3.87%
ROA 予
3.43%
資料
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通期業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2019年9月6日 15:00
【資料】
通期業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年1月1日
至 2019年12月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想2,022
予想1,756
増減額-266
増減率-13.2%
前期実績744
営業利益
前回予想187
予想-84
増減額-271
増減率
前期実績-1,075
経常利益
前回予想195
予想-82
増減額-277
増減率
前期実績-1,064
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想153
予想-106
増減額-259
増減率
前期実績-1,104
1株当たり当期純利益
前回予想7.52
予想-5.13
前期実績-54.23

業績予想修正の理由

当社は、今回の統合失調症治療薬ziprasidone(以下:「ジプラシドン」)の第3相臨床試験結果及び最近の業績動向を検討した結果、2019年2月8日に公表した通期連結業績予想の修正を行うことといたしました。主な増減要因は、以下のとおりです。売上高につきましては、動物薬GALLIPRANT及び胃食道逆流症治療薬K-CABの販売が好調に推移しているためロイヤルティ収入が当初予想を2割程度上回っているものの、ジプラシドンの第3相臨床試験終了後に予定されておりました新薬製造販売承認申請に伴うマイルストン収入が全額受領できなくなりました。この結果、当初予想と比較し主にマイルストン収入が下振れする見通しとなりました。これにより、事業収益は当初予想と比較して266百万円減少する見込みです。利益面につきましては、主に売上高の減少により営業利益が当初予想と比較して271百万円減少する見込みです。