2020年8月期通期業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2020年9月11日 15:00
- 【資料】
- 2020年8月期通期業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2019年9月1日 至 2020年8月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 43,573 |
予想 | 42,752 |
増減額 | -821 |
増減率 | -1.9% |
前期実績 | 50,670 |
営業利益 | |
前回予想 | 409 |
予想 | 643 |
増減額 | 234 |
増減率 | +57.4% |
前期実績 | -244 |
経常利益 | |
前回予想 | 348 |
予想 | 560 |
増減額 | 212 |
増減率 | +60.9% |
前期実績 | -289 |
当期純利益 | |
前回予想 | 250 |
予想 | 380 |
増減額 | 131 |
増減率 | +51.9% |
前期実績 | -230 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 17.73 |
予想 | 26.89 |
前期実績 | -16.23 |
業績予想修正の理由
当通期連結累計期間におきましては、第2四半期までは、懸念要因であった米中貿易摩擦問題や英国の合意なき離脱問題が決着したことから、世界経済の先行き期待感が強まり、ロンドン金属取引所銅価格(以下LME銅価格)も堅調に推移いたしました。しかしながら第3四半期に入って、新型コロナウイルスの感染拡大で、世界経済がマイナス成長となり、LME銅価格も大きく下落したものの、世界的な経済危機を回避するための各国協調の金融政策、財政政策等を実施したことから、第4四半期には、中国を中心に景気回復の動きを見せ始めたことで、再度LME銅価格等、当社を取り巻く外部環境が良好な動きとなったため、安定した仕入価格を確保、利益面では良好な結果となりました。
なお、今後も今回公表の業績予想との対比において業績予想の修正を行う必要が生じた場合は、速やかに修正業績予想の開示を行うことといたします。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。