臨時報告書

【提出】
2019/11/08 10:51
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2019年9月30日
2.当該事象の内容
①連結決算
当社は、2019年12月期第3四半期連結累計期間(2019年1月1日~2019年9月30日)の連結決算において、為替差益が発生したため、金融収益に27,591百万円を計上いたしました。これは主に、米ドルに対して韓国ウォン安が進行し、在外子会社が保有する米ドル建ての現金預金等に関して発生したものであります。
②個別決算
当社は2019年9月30日を臨時決算日とする臨時決算を行い、2019年12月期第3四半期累計期間(2019年1月1日~2019年9月30日)の個別決算において、子会社であるNexon America Inc.の財政状態等を勘案し、関係会社貸倒引当金繰入額3,104百万円を営業外費用として計上いたしました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
①連結決算
当該事象により、2019年12月期第3四半期連結累計期間(2019年1月1日~2019年9月30日)において、為替差益27,591百万円を金融収益に計上いたしました。
②個別決算
当該事象により、2019年12月期第3四半期累計期間(2019年1月1日~2019年9月30日)において、関係会社貸倒引当金繰入額は連結決算において消去されるため、連結財務諸表に与える影響はありません。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2019年9月30日
2.当該事象の内容
①連結決算
当社は、2019年12月期第3四半期連結累計期間(2019年1月1日~2019年9月30日)の連結決算において、為替差益が発生したため、金融収益に27,591百万円を計上いたしました。これは主に、米ドルに対して韓国ウォン安が進行し、在外子会社が保有する米ドル建ての現金預金等に関して発生したものであります。
②個別決算
当社は2019年9月30日を臨時決算日とする臨時決算を行い、2019年12月期第3四半期累計期間(2019年1月1日~2019年9月30日)の個別決算において、子会社であるNexon America Inc.の財政状態等を勘案し、関係会社貸倒引当金繰入額3,104百万円を営業外費用として計上いたしました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
①連結決算
当該事象により、2019年12月期第3四半期連結累計期間(2019年1月1日~2019年9月30日)において、為替差益27,591百万円を金融収益に計上いたしました。
②個別決算
当該事象により、2019年12月期第3四半期累計期間(2019年1月1日~2019年9月30日)において、関係会社貸倒引当金繰入額は連結決算において消去されるため、連結財務諸表に与える影響はありません。