臨時報告書

【提出】
2020/02/13 15:00
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2020年2月13日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
1.特別損失の計上について
主に2019年4月23日にリリースした「禍つヴァールハイト」について、ソフトウエア資産における将来の回収可能性を保守的に検討した結果、2019年12月期第4四半期において1,300百万円(個別決算においても同額)を減損損失として特別損失に計上いたしました。
2.繰延税金資産の計上について
2019年12月期の業績及び今後の業績動向を勘案し、繰延税金資産の回収可能性について慎重に検討した結果、回収可能性のある部分について、繰延税金資産を計上することといたしました。
これにより、2019年12月期第4四半期の法人税等調整額(益)として465百万円(個別決算においては909百万円)を計上いたしました。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
上記(2)に記載のとおりであります。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2020年2月13日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
1.特別損失の計上について
主に2019年4月23日にリリースした「禍つヴァールハイト」について、ソフトウエア資産における将来の回収可能性を保守的に検討した結果、2019年12月期第4四半期において1,300百万円(個別決算においても同額)を減損損失として特別損失に計上いたしました。
2.繰延税金資産の計上について
2019年12月期の業績及び今後の業績動向を勘案し、繰延税金資産の回収可能性について慎重に検討した結果、回収可能性のある部分について、繰延税金資産を計上することといたしました。
これにより、2019年12月期第4四半期の法人税等調整額(益)として465百万円(個別決算においては909百万円)を計上いたしました。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
上記(2)に記載のとおりであります。