臨時報告書

【提出】
2020/11/24 15:05
【資料】
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提出理由

2020年11月24日開催の当社取締役会において、特定子会社の異動に係る決議をいたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

親会社又は特定子会社の異動

(1)当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、出資の額及び事業の内容
① 名称 :KVPシード・イノベーション2号投資事業有限責任組合
② 住所 :東京都渋谷区道玄坂一丁目16番6号
③ 代表者の氏名:株式会社KVP 代表取締役 長野 泰和
④ 出資の額 :1,400百万円
⑤ 事業の内容 :シード、アーリーステージのインターネット企業への投資
(2)当該異動の前後における当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数及び当該特定子会社の総株主等の議決権に対する割合
① 当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数(出資金額)
異動前:200百万円
異動後:200百万円
② 総株主等の議決権に対する割合(出資割合)
異動前:14.3%
異動後:14.3%
(注) 当該異動の対象となる特定子会社はファンドであるため、特定子会社の議決権の数については特定子会社の出資の額を、また総株主等の議決権に対する割合については出資割合を記載しております。
(3)当該異動の理由及びその年月日
① 異動の理由
当社は、当社が保有する、連結子会社である株式会社KVPの発行済株式の70%に相当する株式を同社代表取締役社長である長野泰和氏に譲渡することを決議いたしました。これにより、同社が運営するファンド「KVPシード・イノベーション2号投資事業有限責任組合」が当社子会社でなくなることとなったことから、当該ファンドが特定子会社に該当しないこととなりました。
② 異動の年月日:2020年12月1日