臨時報告書

【提出】
2016/06/17 15:27
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき本報告書を提出するものです。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1) 当該事象の発生年月日
平成28年6月14日(取締役会決議日)
(2) 当該事象の内容
① 連結決算
当社及び当社グループの業績が計画を下回っている現状及び今後の業績見通しを検討した結果、のれんを含む固定資産の減損損失等を特別損失として計上いたしました。
② 単体決算
当社の業績が計画を下回っている現状及び今後の業績見通しを検討した結果、固定資産の減損損失を特別損失として計上いたしました。
また、当社子会社の業績が計画を下回っている現状及び今後の業績見通しを検討した結果、当該子会社への貸付金の貸倒引当金繰入額及び関係会社株式評価損等を特別損失として計上いたしました。
(3) 当該事象の損益に与える影響額
① 連結決算
平成28年4月期において、減損損失450,493千円及びのれん償却額134,167千円を特別損失として計上いたしました。
② 単体決算
平成28年4月期において、減損損失233,068千円、貸倒引当金繰入額1,402,816千円、貸倒損失22,889千円及び関係会社株式評価損1,161,477千円を特別損失として計上いたしました。