6619 ダブル・スコープ

6619
2024/04/18
時価
272億円
PER 予
54.16倍
2011年以降
赤字-91.1倍
(2011-2024年)
PBR
0.51倍
2011年以降
0.46-5.52倍
(2011-2024年)
配当 予
0%
ROE 予
0.93%
ROA 予
0.29%
資料
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業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2019年2月1日 15:30
【資料】
業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年1月1日
至 2018年12月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想9,100
予想8,731
増減額-368
増減率-4%
前期実績9,517
営業利益
前回予想-2,400
予想-3,348
増減額-948
増減率
前期実績274
経常利益
前回予想-2,200
予想-3,305
増減額-1,105
増減率
前期実績-108
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想-2,100
予想-2,861
増減額-761
増減率
前期実績-119
1株当たり当期純利益
前回予想-67.25
予想-91.53
前期実績-3.85

業績予想修正の理由

2018年12月期下期の売上高においては、2019年以降に立ち上がる新規EV案件のサンプル生産を優先したため、一部顧客の需要を満たすことが出来ず、修正業績予想比約4億円減少し約87億円となる見込みです。
また、下期において、以下の3つの要因で費用が約9.5億円増となるため、通期の営業損失が約33.5億円となる見通しです。
第1に、売上高4億円の減少に伴い1億円強の営業利益が減少します。
第2に、中国向け売掛債権において、リスケジュールをしながら順調に回収はしているものの、2億円強の貸倒引当金を計上します。
第3に、新規EV案件の量産開始日程の前倒しに取り組んだため、修正計画において想定していた以上にサンプル生産及び工程監査等に掛かる費用が発生し、6億円強の増加となります。
また、上記要因の他に、為替変動に伴い外貨建債権債務の為替評価差損益等が発生し、経常損失が約33億円、法人税等調整額等の計上により親会社株主に帰属する当期純損失が約28億円となる見通しです。
以上の要因から、2018年8月9日付の公表数値を修正致します。
【業績予想に関する留意事項】業績予想につきましては、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想値と異なる場合があります。