業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年2月1日 15:30
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2018年1月1日 至 2018年12月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 9,100 |
予想 | 8,731 |
増減額 | -368 |
増減率 | -4% |
前期実績 | 9,517 |
営業利益 | |
前回予想 | -2,400 |
予想 | -3,348 |
増減額 | -948 |
増減率 | - |
前期実績 | 274 |
経常利益 | |
前回予想 | -2,200 |
予想 | -3,305 |
増減額 | -1,105 |
増減率 | - |
前期実績 | -108 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | -2,100 |
予想 | -2,861 |
増減額 | -761 |
増減率 | - |
前期実績 | -119 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | -67.25 |
予想 | -91.53 |
前期実績 | -3.85 |
業績予想修正の理由
2018年12月期下期の売上高においては、2019年以降に立ち上がる新規EV案件のサンプル生産を優先したため、一部顧客の需要を満たすことが出来ず、修正業績予想比約4億円減少し約87億円となる見込みです。
また、下期において、以下の3つの要因で費用が約9.5億円増となるため、通期の営業損失が約33.5億円となる見通しです。
第1に、売上高4億円の減少に伴い1億円強の営業利益が減少します。
第2に、中国向け売掛債権において、リスケジュールをしながら順調に回収はしているものの、2億円強の貸倒引当金を計上します。
第3に、新規EV案件の量産開始日程の前倒しに取り組んだため、修正計画において想定していた以上にサンプル生産及び工程監査等に掛かる費用が発生し、6億円強の増加となります。
また、上記要因の他に、為替変動に伴い外貨建債権債務の為替評価差損益等が発生し、経常損失が約33億円、法人税等調整額等の計上により親会社株主に帰属する当期純損失が約28億円となる見通しです。
以上の要因から、2018年8月9日付の公表数値を修正致します。
【業績予想に関する留意事項】業績予想につきましては、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想値と異なる場合があります。