業績予想修正の理由

連結業績予想の修正理由平成26年12月期における当社グループの主力事業である不動産販売事業において、仕入価格の上昇傾向がある中で当社は適正な利益が見込める案件に絞って仕入を行った結果、下期の販売区画数が減少し、売上高は減少いたしました。一方で、全体的に販売物件の利益率が計画を上回って増加したことや経費の圧縮等もあり、営業利益、経常利益、当期純利益とも計画に対して増額となりました。以上によりまして、平成26年12月期の連結業績予想を上記の通り修正いたします。単体業績予想の修正理由連結業績予想の修正理由に記載の通りの理由により、不動産販売事業において売上高で2,031百万円の減少となる見通しとなりました。一方、経常利益140百万円、当期純利益89百万円の増加となり、計画を上回ると見通しとなりました。以上によりまして、平成26年12月期の個別業績予想を上記の通り修正いたします。